Carpe diem !! “刹那”こそが全て!!

過去も未来も関係無し! 「今」のために生きていたい!
今も昔も変わり者。きっと未来も変わり者。そんな刹那主義のAB型。

2004/11/30以前の日記は、旧日記から移し替えた分です

相変わらずTBの送受信が上手くいかないことが非常に多いようです。
ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。

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2012年05月22日

ザ・マペッツ

The Muppets

公開中なので控えめに。

ゲイリー(ジェイソン・シーゲル)はメアリー(エイミー・アダムス)との婚前旅行に、兄弟同然に育ったマペットのウォルターを当たり前のように連れて行くと言った。
「マペット・ショー」の、特にカーミット・ザ・フロッグの大ファンで、“マペット・スタジオ”に行ける事に大感激。
しかし、メアリーの気持ちはちょっと複雑
ウォルターのことは好きだけれど、ゲイリーと2人っきりの旅行のつもりだったのに。
でもそんな優しさもゲイリーの魅力だし、2人っきりのディナーが過ごせるのならと、自分に言い聞かせる。
最近ショーもやっていないからあまり期待しないようにとゲイリーはウォルターに釘を刺していたが、いざ行ってみると、ビックリするほどの寂れ具合。
ウォルターはそこで聞いてしまった。
このスタジオを買い取ってマペット博物館にする、と言った石油王のリッチマン(クリス・クーパー)の本心は・・・・
それを阻止するために、ウォルターたちは引退した“ザ・マペッツ”のカリスマ、大好きなカーミットに会って必死に訴えかけた。
心を動かされたカーミットは、かつての仲間たちを集めて再結成し、マペット・ショーをやろうと立ち上がる。
が、しかし、「ヴォーグ」の編集者としてパリで活躍しているミス・ピギーとカーミットの間には、何かあったようで・・・
それでも何とかショーの開催にこぎつけたザ・マペッツ。
勘を取り戻せたのか?
彼たちのショーを喜ぶ観客はいるのか?
そして、リッチマンの陰謀を阻止する事は出来るのか?

カーミット・ザ・フロッグも好きだった。
セサミストリートも好きだが、マペット・ショーも好きだった。
ジェイソン・シーゲルも出てるし・・・
と、軽い気持ちで見に行ったのだが、思わぬ大収穫!!!
色んなドラマがあって、なかなかの感動作。

本当に大切な人。
兄弟や親友に対する愛と、恋人に対する愛。 どちらかを選べるのか? 選ばなきゃいけない時が来たらどうする?
自分がその人を必要としている。 みんなもその人を必要としているけれど、本当は自分自身がその人を必要としている。 素直に思いを告げられるのか? その思いから逃げずに、きちんと認めて真摯に向き合えるのか?
大切な人との別れ。 前向きの別れ。 一心同体のように育った二人にも、それぞれの道を進む時が来るものだ。
それぞれのキャラの成長。
新たな出発点。
普通の作品だったら臭くなりそうな部分もあったが、演じているのがマペットだから、素直に受け止められたのかもしれないな。

マペットたちの出し物・歌が楽しかったのはもちろんだが、某方のラップが聴けたのは物凄く得した気分?

マペットもたくさん出演していたが、人間の方もたくさんカメオ出演していた。
嬉しかったのは、ジャック・ブラック、デイヴ・グロール。
他にも、アラン・アーキン、ケン・チョン、エミリー・ブラント、ザック・ガリフィナーキス、ウーピー・ゴールドバーグ、ニール・パトリック・ハリス、ジョン・クラシン・スキー等々等々・・・・

あ、そうそう!!
ウォルターの“人間”バージョンとして登場したのは、ジム・パーソンズ。
人間のようなマペット? マペットのような人間?
ビッグバン★セオリーのシェルドンを演じてるときの彼は、腹話術人形のようだといつも思っちゃうんだよね(笑)

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2012年05月21日

ダーク・シャドウ

Dark Shadows

公開中なので控えめに。

18世紀半ばにイギリスからやってきたコリンズ家が水産業を始めたことがきっかけで栄えた町、コリンズポート。
そして15年の歳月をかけて建てたコリンズ家の大きな屋敷は、コリンウッド。
ところが1970年代初頭の現在、コリンズ家はすっかり衰退してしまっていた。
広い屋敷の住人は、たったの7人。
当代の当主エリザベス(ミシェル・ファイファー)。15歳の生意気なキャロリン(クロエ・グレース・モレッツ)。
エリザベスの、ダメ男のロジャー(ジョニー・リー・ミラー)。彼の息子で亡くなった母の幽霊が見えるという内気な
デイヴィッド(ガリー・マクグラス)。
デイヴィッドのセラピストとして住み込んでいる、精神科医のジュリア・ホフマン博士(ヘレナ・ボナム=カーター)。
使用人のウィリー(ジャッキー・アール・ヘイリー)と老家政婦のジョンソン夫人 (レイ・シャーリー)。
そして今日からは、デイヴィッドの家庭教師のヴィクトリア(ベラ・ヒースコート)が新たな住人として加わった。
そんなコリンウッドに奇妙な男がやってきた。
200年の眠りから覚めた、コリンズ家の祖先。 肖像画も飾られているバーナバス・コリンズ(ジョニー・デップ)その人だ。
エリザベスに、彼女ですら知らなかった隠し財産のありかを教えた事で、何とか本物だと信じてもらえたバーナバスは、その正体と財産の事を秘密にすることを条件に屋敷に置いてもらえる事となった。
父親から、“本物の財産は家族だけ”と教えられていたバーナバスは、没落してしまったコリンズ家を立て直すべく、その特殊能力を使いながら精力的に行動する。
が、200年前に魔女の呪いで不死身の吸血鬼にされてしまったバーナバスは、昼間が少々苦手だし時には血を飲まなくてはならない。
おまけに、200年も時代遅れで、服装も言動も妙ちくりん。
何とかエリザベスが取り繕うが・・・・
現在コリンズポートを牛耳っているのは、商売敵のアンジー(エヴァ・グリーン)。
彼女こそ、バーナバスに呪いをかけた魔女であり、今もなお彼を自分のものにしようとあの手この手でバーナバスを困らせる女。
他にも問題は山積していた。
デイヴィッドの母親の幽霊、バーナバスの愛した女と瓜二つの家庭教師、恥知らずなロジャー、秘密を持つキャロリン、一見協力的な博士の思惑・・・・
一族思いの吸血鬼バーナバスは、コリンズ家復興を果たす事が出来るのであろうか?

元になっているTVシリーズを知っている人にとってはどうだったのだろう?
ティム・バートン&ジョニー・デップによる、少々遣り過ぎ感のある個性的なバーナバスのキャラクターは、オリジナルの雰囲気を踏襲しているのだろうか?

変わったキャラの楽しく演じている、いつも通りのジョニー・デップ。
彼の演技を見ているのは楽しい。
それに、ティム・バートン監督ならではの、ダークファンタジーの舞台装置。 特に色合い・色使い・コントラストがいいよね。
元々哀生龍はエヴァ・グリーンがかなり苦手なため、彼女のちょっとした表情すら不気味でしょうがなかった。
彼女1人でも手一杯なのに、ベラ・ヒースコートの表情も空恐ろしさがあるし、ヘレナ・ボナム=カーターはいつも通り強烈だし・・・
キャラそれぞれの個性が強すぎて、それがぶつかり合って、結局相殺しあっちゃってる?

ジョニー・リー・ミラーは、色々残念な感じになっちゃってた。
もう少し見せ場が欲しかったなぁ・・・
クロエ・グレース・モレッツは、色んな意味で成長期。
アクが強い出演人の中で、凄く頑張っていたと思う。

だが、1つの作品としてみると、思ったほど盛り上がっていなかった。
面白いシーンは、ほとんど予告で見ちゃったような感じがするし。
今回もやっちゃってくれてるのかな? と思っていただけに、少々拍子抜け

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2012年05月18日

パロアルト・グラフィティ

Palo Alto, CA
Palo Alto


感謝祭の休暇で地元パロアルトに戻り、母校に忍び込んだ親友4人
ちょっとしたスリルを仲良く味わってから、それぞれ高校を後にした。
高校時代の片思いをまだ引きずっている内気なノーラン(ジョニー・ルイス)は、バスドライバーのモーガン(トム・アーノルド)の余計なお節介で、ジェイミー(オータム・リーサー)と知り合った。
彼女も内気で警戒心が強かったが、びしょ濡れになったノーランをコインランドリーに連れて行って洗濯してくれた。
話してみると、2人ともUCLAに通っている事が分かった。
男子友愛会ΔΧΠのキャップをある場所に置き忘れたアレック(アーロン・アシュモア)はを待っていたのは、同じ友愛会のアンソニー(ライアン・ハンセン)。
休学してるからまだ1年生だというアンソニーだが、一応は先輩
大切な大切なキャップを拾ってやったんだからと、暇潰しにアレックをつき合わせる。
そんな時に、アンソニーの15歳の妹がダニーといる所に、ばったり出くわした。
腹を立てたアンソニーは、ダニーの家にあいつを殴りに行こう言い出した。
高校時代の彼女なんかさっさと捨てて、大学では大学生の良い女を捕まえるのがクールだと考えているライアン(ジャスティン・メンテル)。
そんな彼は高校時代からの彼女オードリー(ショシャーナ・ブッシュ)の部屋へ。
彼女の事を友人たちにはセフレだといい、携帯のアドレスにも“高校の女”と登録している。
それを知ったオードリーは、怒って部屋を飛び出し、ライアンの車に乗ってどこかに走り去ってしまった。
格好つけていただけで本当はオードリーが好き。
途方にくれるライアンに車を貸してくれたのは、オードリーのおばあちゃん(イヴ・ブレント)。
ただし、紳士の振る舞いを要求するその“オールド・レディー”も連れて行かなければならなかった。
優秀で真面目なパトリック(ベン・サヴェージ)は、真っ直ぐ家に帰った。
が、弟アンドリュー(コナー・ロス)をパーティーに送っていく事になってしまう。
車から降りる弟がパーティーに持ち込もうとしているのが、マジックマッシュルームだと知ると、酒はともかくドラッグは絶対に駄目だと説教してしまうパトリック。
一旦は立ち去ったはずのパトリックが、再びパーティーに現れた。
弟を送った後に恋人エミー(ロザリー・ウォード)に会いに行ったパトリックは、彼女からショッキングな一言を食らってしまったからだった。
感謝祭の休暇は、どのようにして終わるのだろうか。

パロアルトって何語? スペイン語っぽいけど、どんな意味?
とまずタイトルに引っかかったのだが、カリフォルニア州の都市の名前だった。
青春物語の舞台として、この都市が持つ意味とか雰囲気とかを知っていたら、もっと楽しめたのかもしれないな。

映画の冒頭でガッツリ観客の心や興味を掴んでしまうタイプの作品とは違い、とてもスロー・スタート
ゆったりのんびりというよりドン臭い雰囲気で始まってはいるが、4人のキャラが高校時代に負け犬だったというわけでもなさそう。
4人が一緒に馬鹿騒ぎをするタイプでも、高校時代の人気者に仕返しをするのでもない。
それどころか、母校を後にしたら4人別々の出来事に分かれてしまった。
それぞれのエピソードも、それほどパンチが無く、まったり感が続き・・・・
と思っているうちに、いつしか懐かしさと微笑ましさが積み重なって心地良く感じられてきた!

テンポ良く色んな出来事が起き、たっぷり笑わせてくれる青春ボーイズコメディが好みではあるが、こんな感じのほんわか温かみを感じさせてくれる青春物も捨てがたい!
誰もが顔を知っているような知名度の高い俳優を使っていなかったのも、好ポイント。
特段の意外性も無くて眠気を誘われたりもしたが(苦笑)

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2012年05月17日

I See You.com 〜ハレンチのぞき見大作戦!〜

I-See-You.Com

自宅に放火して刑務所行きになったハーヴェイ(ボー・ブリッジス)。
何故そんな事になったかというと・・・
離婚し高校生の娘オードリー(ベイリン・ネフ)を独りで育てていたハーヴェイは、青春時代からファンだった女優のリディア・アン・レイトン(ロザンナ・アークエット)と偶然知り合った。
彼女も、離婚して高校生の息子コルビー(マシュー・ボチュキス)を育てていた。
そんな2人が再婚し、幸せな日々を送っていたある日。
時代遅れのアナログ人間なのが原因で、ハーヴェイはになってしまった。
株取引にはまっていたリディアの蓄えがあるから、しばらく節制すれば切り抜けられると思ったら、丁度彼女も株で大損し、すっからかんになってしまったところ。
カードも使えなくなってしまった。
だが、そんな家族の中で1人、ちょっとした事から着実に金を稼ぎ始めたのはコルビー。
オードリーへの仕返しのつもりで、彼女の部屋に隠しカメラを仕込み、ネットに流したのだ。
コルビーの彼女ランディ(シリ・アップルビー)の入れ知恵で、家中にカメラを仕込み、自分の家族の“リアル”なリアリティショーをネットに流して大金を稼ぎ出す。
だが、それを知ってしまった家族。
最初は腹を立てたものの、この金でローンが払えるからと、しばらくは我慢して続ける事になった。
ところが、カメラを意識した家族の臭い芝居が不気味なホームコメディのようで、アクセス数が激減。
みんなが見たがるようなものにするために、手を打たなければ!
白羽の屋が立ったのは、留学生のチーロ(ヴィクトル・アルフィエリ)。
リディアとオードリーが、彼を取り合うように・・・・

ボー・ブリッジスとロザンナ・アークエットのコメディって、どんな感じなのかな?
と思って借りてみたのだが・・・
哀生龍は、リアリティ・ショーのようなタイプや、隠し撮りしながら悪戯を仕掛けるようなタイプの番組は好きじゃないから、面白いと思いつつもどうも抵抗感・嫌悪感が(苦笑)
人の良さそうなボーのほわっとした笑顔、キレたら怖そうだなと思わせる笑顔、その笑顔で人を煙に巻くような怪しさ。
色っぽいというよりエロいと言いたくなるロザンナのお得意の誘うような妖しさ、ヒステリーを起こしたら手がつけられなくなりそうに思える線の細さ、と同時に図太さも感じさせる微笑み。
いまどきの子供に振り回される両親が、どたばたコメディの典型タイプだったら当たり前過ぎて面白くなかっただろうが、ボーとロザンナの組み合わせからはベテランの余裕みたいなものが醸しだされていて、それが逆に面白味になっていたように思う。

でも・・・・ 面白いから見て! とまでは・・・(苦笑)



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2012年05月16日

のるかそるか

Let It Ride

タクシー・ドライバーのトロッター(リチャード・ドレイファス)は、ドライバー仲間のルーニー(デイヴィッド・ヨハンセン)から耳寄りの情報を得た。
乗客の会話を録音して盗み聞きするのが趣味のルーニーが、調教師による八百長情報を録音していたのだ。
ルーニーは、芝居のセリフの練習か何かだろうと信じていなかったが、トロッターはその馬に賭けると息巻いた。
トロッターは妻パム(テリー・ガー)にもうギャンブルはしないと誓ったばかりだったが、勝つと分かっている馬に賭けるのはギャンブルじゃないと、勝手な理屈をつけてしまう。
そしてルーニーと一緒に競馬場へ行き、まずはビールと知り合いたちがたむろする店に。
みんなそれぞれの方法でどの馬に賭けるか考えていたが、その日のトロッターは、テープで聞いた“チャリティ”に賭けると決めていた。
思い切って50ドル馬券を1枚購入。
ところが、レースは圧勝とは行かずに写真判定。
じりじりと気を揉みながら待った結果は・・・
なんと大穴で710ドルになった。
引き際が大切と帰る事にしたトロッターだったが、帰りがけにあのテープの乗客2人にお礼を言ってテープを返しすと、彼らはもう1つ情報を出してくれたではないか。
再び馬券売り場に向かったトロッター。
この心変わりは吉と出るか凶と出るか。
念願のジョッキーズ・クラブに足を踏み入れたトロッターは、本物のギャンブラーであるグリーンバーグ(アレンガーフィールド)と連れの女性ヴィッキー(ジェニファー・ティリー)と同席になった。
そして隣の席には、ツキを呼ぶらしいデイヴィス夫人(ミッシェル・フィリップス)。
彼らとの会話の中から、次の馬を決めたトロッター。
だが、思わぬトラブルに巻き込まれた。
さらにはパムが押しかけてきて・・・
トロッターのツキは、逃げてしまったのか? それとも??

哀生龍は、ギャンブルは一切しない
宝くじやロトのようなものも買わない。
負けず嫌いだから、一度手を出したら大勝ちするまで止められなくなりそうだからだ。
そんなわけで、競馬の話もギャンブラーの話も、あまりピンとは来ない。
リチャード・ドレイファスが結構好きだから、見ることにしたんだけどね。

予想屋を信じる、自分の過去の経験から分析する、なにやら特別な方法で計算する、閃きが降りてくるのをひたすら待つ。
色んな方法で賭ける馬を決める。
賭け方も人それぞれ。
小さく賭けて大勝はしないけど大損もしないという人もいるし、借金してでも賭けてしまう人もいる。
折角勝ってもそれを次のレースで摩ってしまうギャンブラーが多いのは、何故だろう?
分からないでもないが・・・・
この作品は、ギャンブラー心理を分かっている事を前提としていると思うから、色んな部分で「分かる! 分かる!」と笑ったり嘲笑ったり自分と重ね合わせて苦笑したり出来る人ならもっと楽しめると思う。

トロッターと50ドル馬券売り場の窓口担当(ロビー・コルトレーン)とのやり取り、トロッターとルーニーのやり取り、大勝ちした時のギャンブル仲間の冷たい反応、そんなところは楽しく見られたよ。
あ・・そうそう。
金髪ストレートロングでちょっと大人しそうなお嬢さん風のエヴァンジェリンが、あのシンシア・ニクソンってのが驚きだなと(笑)



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