Season 1, Episode 12: Frankie Stein
刑務所を訴えて勝訴し、刑期満了扱いで出所したフランキー・ステインことフランク・スタイナー(デイヴィッド・モース)は、すぐに押し込み強盗をやった。
捜査に行っても被害者は証言を拒む。 家族に余計なことを知られたくないからだ。
しかし犯人が誰なのかも、犯人のいつものヤサも分かっているハット・スクワッドの3人、バディ(ドン・マイケル・ポール)とラフィ(ネスター・セラーノ)とマット(ビリー・ワーロック)は直接フランキーに会いに行った。
フランキーは余裕綽々なだけでなく、あえてマットを挑発する。 刑務所に入れられたのは、マットに逮捕されたからだ。
逮捕したときにフランキーに足を撃たれていたマットは簡単に挑発に乗ってしまい、先に手を出したとして訴えられてしまった。
兄たちは親父代わりの刑事マイク(ジェームズ・トルカン)に何度注意されてもフランキーの件に首を突っ込み、とうとう謹慎処分となったマット。
その間にも、堂々と犯行を重ねるフランキー。
法学部の試験もそっちのけのマットは、母代わりのマイクの妻キティ(ジャネット・キャロル)の助けを借りて、ついにフランキーを捕まえるヒントを見つけるのだった。
どうやらマットは大学に復学したようで、大学の友達ジュリーに家庭教師代わりになってもらいながら試験勉強。
しかし、法のルールは理解できても、法に沿って判断を下した結果は心情的に納得がいかない。
法の目をくぐる勉強をしているような気になってしまい、また学校を辞めたくなっている。
フランキーが裁判を自分に都合よく利用しているのは、彼自身が知能犯であるだけでなく巧い弁護士がついているから。
そんな弁護士になるのが嫌だったら検事になればいいと言われても、ちっとも身が入らない。
挑発に乗ってイライラするのは何か悩みや恐怖を抱えているからに違いないと親父さんは気付くのだが、そんなマットの精神的な幼さ・弱さが、逆に彼を大切にしている家族のみんなの気持ちを引き出してくれるから、見ていて楽しかったよ!
それに、マットとフランキーの身長差も、効果的だったね。
モースの大きさが際立つ(爆)
兄貴たちが目立たなかったのは残念だが、キティの以外な一面が見られた。
家族の中で大学に行ったのはマットだけでなく、キティも。
ひょっとすると彼女も弁護しか検事かだったのかもしれないが、フランキーの愛読書の法学関係とか、精神医学関係とか、芸術関係とか、は得意分野だと言っていた。
この一家、警察辞めても探偵とか弁護士とか、余裕でやっていけそうな気がするよ(笑)



