フォレスト・リッジ・ショッピングモールの警備主任ロニー(セス・ローゲン)は、部下である双子のユエン’S(ジョン・ユエン、マット・ユエン)を叱責。
その日、駐車場に現れた露出狂(ランディ・ギャンビル)の被害が、15人にも及んでしまったからだ。
そんなロニーの夢は、本物の警官になることと化粧品売り場のブランディ(アンナ・ファリス)と仲良くなること。
だから、露出狂の出現は、ロニーにとって願っても無いチャンス。 こいつをとっ捕まえてブランディのハートをゲットし、警官に転職するのだ!
次の被害者は、なんとブランディ。
いい所を見せたいロニーは、捜査に来たハリソン刑事(レイ・リオッタ)に一々口出しをした。 気持ちの上はすでに刑事なのだ。
警察より先に捕まえてやろうと、彼は部下たちと特別エリート部隊を結成!
一の子分デニス(マイケル・ペーニャ)が副官、ユエン’Sは使い捨ての歩兵、そして新米チャールズ(ジェシー・プレモンス)は見習いだ。
次の晩は、スニーカーショップが荒らされた。
またまたハリソンと張り合うロニーは、思い付きと決め付けで捜査を撹乱してしまう。
本気で警官になってやると、ロニーはアカデミーへの願書を提出。
無理矢理ハリソンに体験ツアーに連れて行ってもらったり、入学試験の体力テストや心理テストを受けたり・・・
ブランディとデートも出来たし、試験も自信アリアリだし、みんなとのお祝いも済ませた。
後は結果を待つばかり。
正義の味方、ロニーはどこへ行く??
そして、露出狂と窃盗犯はいずこに??
妄想癖のあるプラス思考のなりきり男ロニーの、ひとり空回りドタバタコメディ。
彼のアイドル的存在のブランディの素顔や、この作品の“良心”的存在のネル(コレット・ウォルフ)の心に痛いシーン、そしてロニーの母(セリア・ウェストン)の親心。
3人の女性キャラが、人間の良い面悪い面を見せるシーンを担う。
子供のように警官ごっこを本気でやるロニーに辟易しつつも、仕事は仕事と割り切って冷静さを保とうとするハリソンは、正義の味方であり人間でもある。 かっこいいヒーローとはちょいと違う。
レイ・リオッタの暑苦しさと草臥れ具合が、なかなかマッチしていて良いのではないか?
癖のある警備員たち。
デニスがやっぱり面白い。
ロニーに憧れを持っているのは良いが、別の面も持っている。
悪い奴じゃないんだけど、悪い奴?
お目当てはもちろん、セス・ローゲン!
NG集を見ると、10代からスタンダップコメディをやっていたとは思えないほど、噛むは笑うは・・・(爆)
本編よりも笑った。 本人たちの笑いにつられてしまって。
髪も短く髭もなくメガネも無い、すっきりむっちりのセスを見るのは久し振り?
もう役作りで徐々に痩せ始めた時期?
射撃場での黄色のサングラス(防護メガネ?)をかけた“なりきり顔”が、微笑ましくてカッコイイ(どんなだ?)
ネルに対して横柄だったロニーの変化、母の前で見せる息子としての顔、ブロンディの素を見ても退かない根性(?)、そしてクラックの売人(ダニー・マクブライド)達との対決の切り抜け方。
セスが主役だと、彼の色んな顔が見られるから楽しいなぁ〜〜!!



