2015年01月28日

アイ・アム・ソルジャー SAS英国特殊部隊

I Am Soldier

公開中なので控えめに。

列車の中で知り合ったミッキー(トム・ヒューズ)とJJ(ジョージ・ルッソ)は、共にSAS(英国陸軍特殊空挺部隊 Special Air Service)への入隊を目指していた。
200人もの志願者が受けるのは、入隊選抜訓練
この訓練を受けるチャンスは2度だけで、2度落ちてしまえばもう志願する資格を失う。
カーター(ノエル・クラーク)をはじめとする現役隊員による、とにかく過酷な訓練の連続。
肉体を鍛え、精神を鍛え、精鋭部隊に必要なスキルを身につけていかなければならない。
格闘技の指導教官は、列車の中で出会った女性ダウン(アレックス・リード)だった。
次々と落伍者が出る中、2人は何とか残っていた。
人格を否定されるような尋問訓練の前には、JJが心折れそうになった。
そして最後の訓練は、ミッキーにとってトラウマとの戦いでもあった。
数少ない合格者を待っていたのは、アルカイダ系テロ組織が同時多発テロを計画しているというMI5からの情報を元にした、テロリスト制圧任務だった。

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

90分程度の作品だが、その大半は訓練の様子だった。
淡々と描き出される過酷な訓練の様子は、ともすれば退屈になってしまいそうだが、結構そのきつさ・苦痛が伝わってきたし、訓練の様子を含めて軍隊物が好きで見に行っていることもあって、なかなか楽しめた。

ミッキーもJJも、どちらかというと貧弱な体型だったから、余計に“大丈夫か?”と心配になったり、“頑張れよ!”と応援してやりたくなったり。
地道な繰り返しや、ただただ耐える訓練は、いざという局面で力を発揮すると頭では分かっていても、その訓練を耐え抜きスキルを身につけていくのは誰にでも出来ることじゃない。
だからこそ、この選抜訓練を経て隊員になった精鋭達の集団であるSASは凄いんだ!
と、素直に感じられた。

訓練や軍備や銃器なんかに詳しい人が見たら、もしかするとツッコミどころ満載なのかもしれないが、哀生龍は詳しくないから素直に楽しめたよ。

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2015年01月27日

特捜部Q 檻の中の女

Kvinden i buret
The Keeper of Lost Causes
The Woman in the Cage


公開中なので控えめに。

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

以前、デンマーク版DVDを見てブログに書いているので、今回は省略。
日本で公開になる気配がなかったため、大分あらすじを書いてしまっているので、これから見る人は気をつけて読んでください。
一応、先に本を読んでから見たので、日本語字幕はついていなくても大きなミスは無いと思うのですが、勘違い思い違いがある可能性も。
そうそう、登場人物の名前のカタカナ表記は、耳で聞いて書いたのと、今回の日本語字幕では、違いがありました。
主要キャラのミレーデは、メレーテと書いています。

過去記事⇒ここ

折角日本語字幕つきで見ることが出来たと言うのに、前の席の人の座高が高くて・・・(苦笑)
字幕の位置が中央下方2段だったのだが、中央部3文字×2段がほとんど読めず(涙)
ま、それ程困ることはなかったけれど。
右側に縦書きだったら良かったのになぁ・・・・

派手なアクションはなく、淡々と暗い色合いの中で物語が進行するから、自宅でDVD鑑賞でもそれ程遜色は無いタイプの作品ではあるけれど、やはり映画館で見るのは良い!
映画館で見ると、特に加圧減圧の時の描写(効果音等)に迫力を感じた。

この「特捜部Q」シリーズは人気小説で、すでに続編映画も作られているから、日本でも一般公開をしてもらいたいところだ。

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2015年01月26日

ネイバーズ

Neighbors
Bad Neighbours


公開中なので控えめに。

まだ赤ん坊のステラに良い環境をと、閑静な住宅街に一戸建てを手に入れたマック(セス・ローゲン)とケリー(ローズ・バーン)だったが、隣に越してきたのが男子学生友愛会(フラタニティ)『ΔΨΒ』(デルタ・サイ・ベータ/通称デルタ・サイ)だったのは計算外。
学生たちが集まってドンチャン騒ぎをして騒音に悩まされるのは必至。
先手を打って夫婦は引越中の彼らの元へ、マリファナを手土産に挨拶しに行った。
彼らに理解があることと、赤ん坊がいるから騒音は困るということを、きっぱり・・とまでは行かなかったが伝えたつもりだった。
ところが、案の定、早々にパーティが開かれ・・・・
苦情を言いに行った夫婦を一旦は体よく追い払った会長のテディ(ザック・エフロン)と副会長のピート(デイヴ・フランコ)は、すぐに呼び止めてパーティに招待した。
お隣さんと仲良くなっておけば得策だと考えたのだ。
楽しく一緒になって盛り上がった夫婦は、苦情はテディかピートに言うことと、警察には通報しないことを約束してしまう。
しかし、一向に騒音が減ることはなく、耐え切れずに匿名で通報してしまった。
匿名ならば大丈夫と思ったのが甘かった。
駆けつけた警官(ハンニバル・ブレス)のせいで、一瞬のうちにばれた。
その事があってから、フラタニティの面々と夫婦の関係は最悪の状態に。
エスカレートして行く嫌がらせ戦争の行く末は・・・・

DVD発売前に限定上映される、ということで見に行った。
劇場公開されたのは「R18+バージョン」だが、通常版は下品さが軽減されるのだと思う。
下品さを抑えると苦笑いの回数は減るだろうが、ますます笑いどころが減るような?
セス・ローゲンが関わっている作品だから、ガキっぽくて下品で酒とマリファナがいっぱいだろうと十二分に想像が出来たが、限定であっても日本で劇場公開できたのは凄いかも(苦笑)
と思うぐらい、くだらなさが半端無い。

夫婦にとってはかつての自分たちを見ているようだし、学生たちにとっては将来の自分たちがマックなのかもしれないという同族嫌悪。
だから余計に嫌がらせに力が入る?
夫婦の友人で元夫婦のジミー(アイク・バリンホルツ)とポーラ(カーラ・ギャロ)も巻き込み、えげつない“大人気ない”事も。
自分達の代でも伝説を作ろうとしているテディにとっては、いちいち警察や学部長(リサ・クドロー)に苦情を言うような隣人は、なんとしても排除したい存在。
セス・ローゲンがこんなキャラを演じていても珍しくもないが、ザック・エフロンの熱演振りにはちょっと目を見張る物があったよ(笑)
哀生龍が苦手とするローズ・バーンも、今回はそれ程苦痛じゃなかった。

哀生龍的には、クリストファー・ミンツ=プラッセ、アンディ・サムバーグ、アキヴァ・シェイファー、ヨーマ・タコンヌ等が出ていたことが嬉しかった♪

昔の「ネイバーズ」(ジョン・ベルイーシ&ダン・エイクロイドが主演)も見たいなぁ・・・

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2015年01月23日

minuscule ミニスキュル ~小さなムシの物語~ 1

Minuscule

『角砂糖』
黒アリたちが箱入りの角砂糖を運ぶ。 車が通る道も何とか渡った。 潰れてしまった箱も運ぶ。 食べるためではなく・・・
『恋のライバル』
テントウムシは、色々なカップルを目撃。 羨ましいと思ってみていたら、テントウムシにも出会いが。 ところが大きなライバルが現れて・・・
『月』
暴走していたハチの中の1匹が、進路を天に向けた。 ひたすら高速で飛び続け、雲を突き抜け、その先で見たものは・・・
『イモムシと小川』
そこの葉を食べきってしまったイモムシは、向こうの葉を目指して進み始めた。 しかし間には小川が。 それでも進むイモムシは・・・
『カタツムリの夢』
カタツムリや、もこもこ進む毛ムシにも空を暴走するハチにも追い抜かれてしまった。 その晩カタツムリが見た夢は・・・
『朝寝坊』
その巣の中でいびきをかいているのは、寝坊したハチ。 みんなのところに遅れて行って見ると、鼻の上に入る隙間がもう無くて・・・
『風船』
赤クモの巣にかかったのは風船だった。 悪戦苦闘の末にはっと外れたものの、風船はがたがた震える赤くもを乗せて・・・
『臆病者』
黒いムカデは暗い物陰や穴の中が好き。 外に出るとちょっとのことでドキドキしてしまう。 突然の雷雨で水が・・・

フランスのTVものだが、台詞が無いからフランスものでも大丈夫だった(笑)
実写の風景を背景に、ツヤ感のあるCGのちょっとデフォルメされた虫たちが生き生きと動き回る。
苦手なカタツムリも、これぐらいなら何とか・・・
クモが可愛くて好き。
1話5分ぐらいだが、ちゃんと物語がまとまっているところもいい!



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2015年01月21日

ヒーローをぶっ飛ばせ!

Shoot the Hero

最近関係がうまくいっていないケイト(サマンサ・ロックウッド)を驚かせようと、ネイト(ジェイソン・ミューズ)は宝飾店に彼女を連れて行った。
閉店準備中のところを頼み込んで入れてもらったものの、ケイトの反応は冷たい。
そこに強盗団が!
物陰に隠れた2人は逃げようにも逃げられない。
そうこうしている内に、ボスであるクレイジー・ジョー(ダニー・トレホ)の忠実なる部下グラント(ニック・タトゥーロ)とボスを裏切ろうとしているフランクリン(ポール・スローン)が・・・
一方スミス兄弟(太っちょ:ニック・ナック、痩せっぽち:マイク・ハットン)は、ガス欠で仕方なく黒いゴミ袋を担いで歩くことになった。
辿り着いた場所では、激しい銃撃戦が!
慌てて隠れたものの、袋は置きっぱなし。
それを見つけた男たちは、将軍(フレッド・ウィリアムソン)が何かを仕掛けたのかもしれない、と・・・
その頃、ボスのクレイジー・ジョーは、“掃除屋”が来るのを待っていた。
そこにやって来たのは、ネイトとケイトの車に乗せてもらったスミス兄弟だった。

見たのはかなり前だが、感想を書いていなかった。
今なぜ書いたかというと、この作品の監督・脚本が「デス・クルー」のクリスチャン・セスマだから。
ポール・スローンも、両作品の脚本に加わり、出演もしている。
更に、ダニー・トレホとジェイソン・ミューズも両作品に出演している。

この作品よりも、「デス・クルー」のほうがずっと面白かった(苦笑)
短い作品だが3つのパートに別れていて、無駄にアクションシーンが多い。
その上、状況や感情を沢山の台詞で説明しているような印象が強く、“見所”といえる部分がほとんど無いんだよね。 ( ̄へ ̄|||) ウーム
出演者か何か、見る目的があればいいのだが、そうじゃない人にはあまりお勧めできないなぁ・・・・



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2015年01月20日

ジャッジ 裁かれる判事

The Judge

公開中なので控えめに。

シカゴで高額の費用を取っているやり手弁護士のハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr.)は、母が亡くなったという知らせを受け、離婚の話し合いをしている妻リサ(サラ・ランカスター)と愛娘ローレン(エマ・トレンブレイ)は連れずに、1人で実家に帰った。
20年も絶縁状態だった父ジョセフ(ロバート・デュヴァル)は、地元インディアナ州カーリンヴィルで長きに亘って判事をしている。
再会の挨拶は、ぎこちなく素っ気無いものだった。
兄グレン(ヴィンセント・ドノフリオ)は地元で自動車修理工場を経営しながら、妻子を養っている。
知的障害のある弟デール(ジェレミー・ストロング)は、片時も8mmカメラを手放さない。
葬儀を無事に終えた翌日。
ジョセフは自分の車のフロント部分が壊れているのを見て、誰が勝手に乗ってぶつけたのかと憤慨した。
しかし、ジョセフ本人がコンビニに卵を買いに行った時に乗ったのが最後のはず。
それをハンクから指摘されて、更に怒りを募らせたジョセフは・・・
もうこんな家には二度と来るものかと捨て台詞を吐いたハンクだったが、結局家には帰れなくなった。
父の車には血痕があり、はねられて死亡した遺体も発見されたのだ。
ジョセフにははねたと言う記憶が無く、不幸な事故として簡単に片がつくはずだった。
ところが、被害者が、かつて判事と被告という立場でジョセフが2度裁いたことがある男だったことから、殺人事件として予備審問を受けることになったしまった。
更に悪いことに、息子ハンクを拒否して雇った地元の弁護士C・P・ケネディ(ダックス・シェパード)は経験不足で、経験豊富な強敵であるディッカム特別検察官(ビリー・ボブ・ソーントン)には全く歯が立たなかった。
その上、ジョセフには息子に隠していたことがあった。

ネタバレにならないように、できるだけザックリと・・・

判事は本当に人をはねたのか?
それが誰か承知の上で、故意にはねたのか?
本当に記憶が無いのか?
何故記憶が無いのか?
といった、サスペンスもある。

あまり協力的でない被告人である父を、衝突しながらも必死で助けようとする息子。
冷静に穴をついてくるディッカムとの、静かで激しい攻防。
息子であり弁護士でもあるハンクが知らなかった事実の発覚。
といった、スリリングな法廷劇でもある。

両親が離婚の危機にあることを知りつつ素直で優しい出来た娘と、駄目パパ。
羽を伸ばして若い子といちゃついちゃう駄目パパ。
地元で昔の彼女サマンサ(ヴェラ・ファーミガ)と再会し、再燃しそうな駄目パパ。
といった、ハンクと女性達のロマンチック・コメディの要素もある。

そして何より、父と息子達の物語
これがメイン!
昔ながらの頑固親父・雷親父は、判事という法のもとでも怖い存在。
野球に秀でていた長男と、おっとりとした優しく穏やかな三男に挟まれた、兄弟の中で一番の問題児が次男のハンク。
きっと緩衝材となってくれていたであろう母が亡くなり、歳をとってさらに頑固になった父とぶつかってばかりのハンク。
そんな父に認められたくて頑張ったのに・・・と学生時代のしこりがまだ残っているハンク。
大きな存在だった父の老いを目の当たりにしてしまったハンク。
兄弟の中でも、色々と胸につかえているものはある。
特にグレンとハンクの間には。

長年判事として地元の事件を裁いてきたジョセフに対して地元の人々は、好感を持っている人と反感を持っている人に大きく分かれるだろう。
独善的で傲慢なところがある地元の判事が起こした事件となれば、好奇の目も加わるはずだ。
父を助けるためにはあらゆる手段を使いたいハンクに対し、正々堂々としていたい父。
荒々しい言葉の応酬の向こう側にある父と息子の絆のような物が、“いかにも”ではあるがグッと来てしまうのだ。

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2015年01月19日

シャドウハンター

The Mortal Instruments: City of Bones

クラリー(リリー・コリンズ)は、無意識に同じマークを描いてしまう。
その晩、クラリーはクラブのネオンにもそのマークを見つけたが、幼馴染のサイモン(ロバート・シーハン)には見えなかった。
そのクラブで男が殺されるのを見てしまったが、それもサイモンには見えなかったようだ。
そんなある日、クラリーが家に戻ると、家は荒らされ母ジョスリン(レナ・ヘディ)の姿は無く、犬のような化け物が襲い掛かってきた。
殺されそうになっていたクラリーを助けたのは、クラブで男を殺したところを彼女が目撃した青年ジェイス(ジェイミー・キャンベル・バウアー)だった。
この化け物は妖魔で、色々な姿に変身するらしく、クラブで殺した男も妖魔だったとジェイスは説明した。
ジェイスは、更に驚くことをクラリーに言った。
ジョスリンも、ジョスリンの親友でクラリーにとっては父親のような存在でもあるルーク(エイダン・ターナー)もジェイスも、妖魔と戦う“シャドウハンター”であり、クラリーもその血を引いていると言われて彼女は戸惑う。
ルークもまた、妖魔たちに襲われていた。
敵は“サークル”を率いる裏切り者のシャドウハンターのヴァレンタイン(ジョナサン・リス・マイヤーズ)。
彼が狙っている“聖杯”は、それを守るためにジョスリンがどこかに隠していた。
クラリーの記憶も、強力な魔術師によって封じ込められているらしい。
記憶の封印を解き、ヴァレンタインから聖杯を守り、ジョスリンを救出するため、クラリーとジェイスはシャドウハンターの若き仲間アレク(ケヴィン・ゼガーズ)とイザベル(ジェマイマ・ウェスト)の兄妹、彼らの指導者ホッジ(ジャレッド・ハリス)の協力を得て・・・

原作『シャドウハンター 骨の街』は人気のシリーズなのだそうだ。
ここ数年はヤングアダルトファンタジー映画も多数作られているから、どうしても“どこかで見たことがあるような”と感じてしまった。
妖魔をはじめとするファンタジーの生き物の出来もいまいちで、とてもチープな印象。
キャラクターの魅力を引き出すには、もう少しじっくり描いた方が良かったのではないかと・・・・
アレクとイザベルが、それぞれの理由で、望まない新しい仲間クラリーを煙たがるエピソードも、ばたばたと駆け足だったから、余計にまとまりがなくなってしまったような気がした。
とまぁ、色々と残念な作品だったよ。

見た目的は、エイダン・ターナー。
「SEXとアートと美しき男たち」で始めて彼を見たときは、濃い顔だなぁ・・・と(苦笑)
ダンテという役の個性もあって、ちょっと暑苦しいイメージが。
だから、「ホビット」のシリーズのキーリが彼だとは最初気付かなかった。
で、改めてエイダン・ターナーを見てみようと思ったわけだ。
やっぱり、濃い顔だった(笑)
ホビットのキーリは一番の若造だったが、クラリーにとっては父親的存在。
保護者というよりは、守護者といったほうがあっているのだろう。
出番はあまり多くは無かったが、他のキャラよりはマシだったような(苦笑)



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2015年01月16日

マイ・ライフ・メモリー

Sunlight Jr.

公開中なので控えめに。

コンビニ『サンライト・ジュニア』で働くメリッサ(ナオミ・ワッツ)は、恋人のリッチー(マット・ディロン)とモーテル暮らし
働きながら大学で勉強したいと考えているが、手続きすらままならない。
後天的に下半身不随となり車椅子生活リッチーは、細々と電化製品の修理をする以外は、政府からの援助金しか収入がないにも拘らず、すぐに飲んでしまっていた
一方、メリッサの元恋人ジャスティン(ノーマン・リーダス)は、ちょくちょく『サンライト・ジュニア』に現れてはメリッサに絡んでいた。
上司である副店長のエドウィン(アントニ・コロン)も、メリッサを苛立たせる存在。
そんなメリッサに、嬉しい出来事が。
リッチーの子供を妊娠したのだ。
しかし、シフトを変えられてしまったり、何とか稼いで家計を助けようとするリッチーの思いは空回りしてしまったり・・・・
診察のための医療費すら大きな負担になる逼迫した家計は、愛し合っているはずのメリッサとリッチーに大きな影を落した。

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

ノーマン・リーダス目当てに見た。
哀生龍の好みにあった「デス・クルー」の次に続けて見たのが悪かったのか、そもそもこの手の物語はあまり得意じゃなかったせいなのか、正直あまり楽しむことが出来なかった。
息子がいる父親役のノーマンは珍しく、ちっとも父親に見えないところはノーマンらしく、彼的には楽しめたのだが。

愛し合っているのに、歯車がちょっとかみ合わなくなってきたり、ボタンのかけ違いが起きたりして、2人の関係がギクシャクする時がある。
我慢して耐えていれば嵐は過ぎ去るのか、それとも、性格は変わらないから何時まで待っても駄目なのか。
苛立ちを表に出してしまったタイミングの悪さ、行動を起こしてしまったタイミングの悪さ。
それでも、愛していれば、再び同じベッドで眠る日が来るのかもしれない。
恋愛ものというよりも、嵐に近い波風が起きたとき2人は・・・といったドラマに感じられた。

リッチーは車椅子生活を余儀なくされている障害者だが、普段はことさらそれを理由に卑屈になることも、同情や助けを求めることもないし、特別扱いされることも望まない。
メリッサもリッチーの友人たちも、障害者であることを理由に特別扱いしないし、出来ないことを手助けすることはあっても、過保護にすることも哀れむこともない。
それが当たり前の環境が、とても気持ち良かった。
ともすれば“人に優しく”が行き過ぎたような“親切の押し売り”が美徳のように思われるし、無意識にそれを望み“自分は優しくされるべき存在だ”と勘違いしているような弱者を見かけることがあることが、日本では珍しくないから。
脇道にそれたな。

優しくするけど甘やかさない。
甘やかす余裕は、金銭的にも気持ち的にもない。
それどころか、色んな意味で傷つけ合ってしまう。
メリッサとリッチーは、別れた方が幸せなのだろうか?
乗り越えれば、絆が深まるのだろうか?
5年後、10年後、2人がどうなっているかが気になる作品だった。

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ラベル:ドラマ ロマンス
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2015年01月15日

デス・クルー

The Night Crew

公開中なので控えめに。

バウンティハンターの4人、ウエイド(ルーク・ゴス)、ロニー(ポール・スローン)、クレンショー(ボキーム・ウッドバイン)、ローズ(ルチアナ・ファウルハーバー)は、メキシコからアメリカに中国人の女メイ(チャスティ・バレステロス)を連れて行くのが今回の仕事だった。
2人の男に追われていたメイを強引に車に乗せた4人だったが、彼女は酷く具合が悪そうだった
時間に余裕は無かったが、食事と給油のために彼らはスタンドに寄ったのだが、それが悪かった。
プロのバウンティハンターである彼らの隙をつき、メイは逃げてしまったのだ。
慌てて彼女を追う4人だったが、メイは、ギャングのボス(ダニー・トレホ)の手下たちにも追われる身だった。
廃墟となったモーテルでメイを捕まえた4人は、ギャングの手下たちに囲まれてしまう。
多勢に無勢
その上、こんな時に仲間割れの危機まで。
4人はメイを連れて国境を超えることが出来るのであろうか。

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

運良く【未体験ゾーンの映画たち2015】で拾われて劇場鑑賞をすることが出来たが、良くてもDVDスルーとしか思えない作品(笑)
予想通りというか、承知の上だったと言うか。
何しろ、ルーク・ゴスとダニー・トレホだからね♪♪
途中、緩慢というか足踏み状態というか、とてもテンポの悪い部分もあったが、まぁそんなもんだろうと(苦笑)

ぐだぐだだろうが、思いっきりB級であろうが、哀生龍はとても楽しめた♪
とても好みにあった、男臭いメロドラマ!
アクションあり、仲間との友情あり、ロマンスあり、ここ数年流行っている“あの”ジャンルの要素もあり、で盛り沢山。
映画の中身は薄いけど ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ダニー・トレホの出番はあまり無くて寂しかったが、その代わり、ルーク・ゴスたっぷり♪♪
ずっと「ルーク頑張れぇ~!! ルーク負けるなぁ~!!」と心の中で応援してしまったよ。

そうそう、彼らはすっとこどっこい野郎のお陰で窮地に陥るのだが、そいつチャチを演じていたのは、久し振りに見たジェイソン・ミューズ。
以前も、ジェイソン・ミューズとダニー・トレホは一緒にクリスチャン・セスマ監督の作品に出ていたっけ。


そうそう、その2!
テーマ曲のような使われ方をしていたのは、女性が歌う「Malagueña Salerosa」。
ロバート・ロドリゲスのバンド“CHINGON”のアルバムにも入っている曲で、結構有名な曲だったと思う。

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2015年01月14日

ジミーとジョルジュ 心の欠片(かけら)を探して

Jimmy P.
Jimmy P. Psychotherapy of a Plains Indian


公開中なので控えめに。

1948年、モンタナ州ブラウニング。
一番上の姉ゲイル(ミシェル・スラッシュ)と同居し牧場の仕事を手伝っている末弟ジミー(ベニチオ・デル・トロ)は、頻繁に酷い頭痛やめまいの発作を起こしていた。
第二次世界大戦中に受けた頭部の傷が原因では無いかと、姉に連れられてカンザス州トピカの軍病院に行った。
そこはメニンガー財団が運営する病院で、各分野の専門医がいた。
検査の結果、頭部の傷が原因とは考えにくく、精神的な要因による症状ではないかと思われた。
分析医であり病棟長でもあるホルト医師(ジョセフ・クロス)は分裂症と診断したが、ジミーがインディアンであることから、彼ら独特の行動様式があるのでは無いかという懸念が残った。
そこで、院長のメニンガー医師(ラリー・パイン)は友人であり、人類学者としてインディアンの実地調査も行っているフランス人の精神分析医ジョルジュ(マチュー・アマルリック)を呼び寄せた。
ジョルジュは正式な精神分析医の資格(博士号)を持っていなかったため、ヨークル医師(エリヤ・バスキン)と組むことを条件に、“カウンセラー”として1日1時間のセッション(対話)だけがジョルジュに与えられた診療の時間だった。
始めは警戒していたジミーだったが、インディアンについて詳しく偏見もないジョルジュからの質問に、少しずつ答えていく。
悪夢の話、父親の話、母親の話、妻の話、子供の話・・・
ジミーの話を、きちんとそのまま書き留め、有り余る時間を使って書類にまとめ考察するジョルジュ。
どうやら、ジミーの発作は、過去のトラウマが原因のようだと分かってくる。
症状も快方に向かい、ジミー自身も前向きになったある日、また発作が起きてしまうのだった。

実話を元にした物語だった。
ジョルジュ・ドゥヴルーがブラックフット族のジェームズ(ジミー)・ピカードを担当した時の記録を本にした物が、脚本の元になっているそうだ。
ほとんどが対話と対話や悪夢の中のイメージを再現した映像だから、映画全体の起伏は小さい
確かに少々退屈に感じる部分もあったが、主役の2人を見ているだけで何となくうきうきしてしまった。
仕事がもらえて、唯一の患者であるジミーとの会話が楽しくて仕方がないような、小柄のジョルジュと、発作を起こしていないときは概ね静かで穏やかで、がっちりとした体格のジミー。
でこぼこコンビのような2人を見ているだけで、ほのぼのとした楽しさが感じられる。

一昔前の出来事ではあるが、とても患者の側に立った良心的な病院だと感じられたし、カウンセラーとのセッションの一例が見られたことも良い経験になったと感じた。
ジョルジュ自身も、実はユダヤ人の血を引いていて“民族性”“出自”を意識してきたようだし、女性関係に問題があった。
ジョルジュを訪ねて来たとても親しい女性(はっきり言ってしまえば愛人)マドレーヌ(ジーナ・マッキー)は、人妻。
ジミーと共通する部分があったというわけだ。
無意識の内に自分と似た部分を感じ取って、安心感が得られ、心を開きやすくなったのかもしれない。
とにかくジョルジュは、なんでも興味を持って聞いてくれた。
判断や分析したことを話すときも、決め付けるような口調じゃなくて、受け止めやすい雰囲気だった。
カウンセラーとしては必要なスキルなのだろうが、ジョルジュ自身がとても好奇心旺盛な人なんだろうなと、哀生龍には感じられた。
精神分析医に分析されるのは嫌だが、ジョルジュと会話を交わすのは苦じゃないように思えた。

そうそう、映画の中で『インディアン(アメリカ・インディアン』』と表現していたから、同じように書いた。
時代的に、まだ『ネイティヴ・アメリカン』と言う表現が使われる前だったこともあるのだろうが、『インディアン』と『ネイティヴ・アメリカン』と言う言葉はイコールじゃないからなんだろうなぁ・・・
哀生龍も使い分けやその意味合いについては、ほとんど分かっていないのだけれど。

見た目的は、マチュー・アマルリックとベニチオ・デル・トロが共演したから。
そして、マチュー・アマルリックを良く使っているアルノー・デプレシャンが監督だったから。
フランス映画はほとんど見ない哀生龍だが、マチューの出演作(プレシャン監督の作品を含む)は、割と見ているんだよね。(友達の助けもあって)

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ラベル:ドラマ
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2015年01月13日

シン・シティ 復讐の女神

Sin City: A Dame to Kill For
Sin City 2


公開中なので控えめに。

EPISODE 1 : JUST ANOTHER SATURDAY NIGHT
ストリッパーのナンシー(ジェシカ・アルバ)のダンスがウリの酒場『ケイディ』の馴染み客マーヴ(ミッキー・ローク)は、強面の巨漢。
薬を飲み忘れると、記憶が飛んでしまう。
喧嘩好きだが正義漢な一面も。
その晩は、ホームレスに酷い悪戯をしていた大学生たちを・・・

EPISODE 2 : THE LONG, BAD NIGHT
腕に自信があるギャンブラーのジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、街を牛耳るロアーク上院議員(パワーズ・ブース)をポーカーでやり込めた。
傲慢な若者をそのまま見逃すロアークではない。
ジョニー自身と彼の幸運の女神であるマーシー(ジュリア・ガーナー)に、情け無用の報復をした。
だがジョニーは、再びロアークに挑むのだった。

EPISODE 3 : A DAME TO KILL FOR
私立探偵のドワイト(ジョシュ・ブローリン)は、かつて彼を裏切った元恋人エヴァ(エヴァ・グリーン)から助けを求められた。
金持ちの夫ダミアン(マートン・ソーカス)から暴力を受け、何処に逃げても夫の運転手でボディガードのマヌート(デニス・ヘイスバート)に連れ戻されてしまうと言うのだ。
エヴァの望みをかなえたドワイトだったが、彼自身が追われる身に。
顔を変え、元恋人のゲイル(ロザリオ・ドーソン)の協力を得たドワイトは・・・

EPISODE 4 : NANCY'S LAST DANCE
ナンシーは、自分を救ってくれた刑事ハーティガン(ブルール・ウィリス)を喪って以来、心にぽっかり穴が開いたままだった。
そんなナンシーは、最近酒びたりで奇行が見られるようになっていた。
実は、ハーティガンを死に追いやったロアーク上院議員に復讐を果たすため、銃の腕を磨き、心を鍛えていたのだ。
ナンシーの決意を知ったマーヴは、彼女と共にロアークの屋敷に向かうのだった。

「シン・シティ」の続編。
上映直前に前作の復習的な物が1分程度流れ、そのまま本編が始まったのだが、これは映画館ごとの判断で流しているものなのか、セット物として流すことが決まっているものなのか、良く分からない。
やはり前作を知らないと分からない部分が多いし、あれとこれがこう繋がるのかと言った面白さも味わえないので、復習が必要な作品だ。
エピソードごとの時系列も前作と今作の系列もバラバラで、一作目よりも前のエピソードも含まれている。
4つのエピソードの2と4は、映画用のオリジナルエピソードだそうだ。
エピソードが細切れになっていて、キャラが多くて、時系列が入り乱れている構成は、好き嫌い(抵抗無い・馴染めない)が分かれるだろうな。

この作品のメインキャラは、ナンシー、マーヴ、ドワイト、新キャラのジョニー。
個人的には、ジョニーのエピソード(パート1&2に分かれている)は、ストーリー的にちょっと浮いていたような気がする。
ロバート・ロドリゲス監督はキャストごとに撮影をしてくれるからスケジュール調整がしやすいと言うのも理由の1つだと思うが、豪華なチョイ役を集めている。
レイ・リオッタ、ジェレミー・ピヴェンクリストファー・ロイド、レディー・ガガ、アレクサ・ヴェガなども出てくる。
前作のイエロー・バスタード(ニック・スタール)やゴールディ&ウェンディ(ジェイミー・キング)なども、チラッと出てくる。
残念ながら、亡くなったり妊娠中だったりで、キャストが代わったキャラクターがいる。
キャストが代わったことがプラスに働いたキャラもいたが。

劇画タッチのグラフィック・ノベルの視覚的インパクトをうまく生かした映画化の手法は、今回も同じ。
白黒+パートカラー。
ただ、1作目に比べ、分かってしまっているからかなりインパクトは弱い。
血飛沫の色も効果音も、ハッとするほどの物は無い。
エピソードの内容を含め、2作目はやっぱり1作目を超えられなかったね
その代わり、3Dは良かった。
最近哀生龍は3Dはほとんど魅力を感じなくなっているから、多くの作品は2D字幕で見るのだが、この作品はその劇画タッチの映像手法から、きっと3Dの効果が楽しめるだろうと思い、3D字幕で見た。
色が少なく、木々やふさふさの動物のような自然物が少ないこともあるから、予想通り3D向きの作品だった。

個人的に特に嬉しかったのは、TVで古い犯罪映画らしき物が映っているシーン。
演じている二人は、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーなのだ(笑)

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2015年01月08日

ヒューマン・トラフィック

Human Traffic

ウェールズのカーディフで暮らすジップ(ジョン・シム)は、ジーンズ・ショップの店員。
ストレス・マックス状態で、勃たなくなってしまったのが今の悩み。
大親友のクープ(ショーン・パークス)はレコード・ショップの店員で、クールで売り上手。
世界一のクラブDJになるのが夢だ。
クープの恋人ニーナ(ニコラ・レイノルズ)は、大学進学に失敗して嫌々ファストフード店で働いていたが、我慢の限界に達して辞めてしまった。
ニーナの大親友ルル(ロレイン・ピルキントン)はクラブ・フリークのイカシタ女。
見た目の印象よりも付き合いやすい彼女だったが、男運が悪いのか男を見る目が無いのか・・・
そして去年知り合ったモフ(ダニー・ダイア)は、警視に昇進した父親の転勤でロンドンからやって来た。
本人は親とは違い、お堅いどころかドラッグとセックスの男だった。
ジップがろくでも無い仕事に耐えているのは、家賃のため、そして仲間と過ごす週末のパーティのため。
今週末は、ニーナの弟がドラッグ・デビュー。
彼氏と別れたばかりのルルのことは、ジップが元気付けるはずだった。
が、ルルはクラブのチケットが手に入らなかったから行けない、と。
ルルと距離を縮めたいジップは、何とかチケットを手にいれる為にモフに電話をかけた。

ジョン・シムがお目当て。
若い頃の作品を遡って見てみても、今も昔もあんまり変わっていないなぁ~
彼に比べると、ダニー・ダイアは顔の肉のつき具合がかなり・・・(苦笑)
そんなダニー・ダイアもお目当ての1人。
この親友5人組の中で、俳優の年齢で言うとジョン・シムが一番上で、一番下のダニー・ダイアとは7歳差。
20代の7歳差は、大きい。
モフは引き篭もり気味の高校生に見えてならなかったよ(苦笑)

嫌な仕事と自分の理想とは程遠い現実にやる気を削がれストレスばかりが増大している若い社会人、もしくは全く楽しくない平日を送る学生が、一気に生気を取り戻し活力を補充するのが週末。
たとえドラッグもアルコールも無くったって、週末だと思うだけで彼らはハイテンションになれる。
ちょっと懐かしさを感じるようなクラブ・シーンだが、使われている曲やスピード感が非常に心地良い♪♪
哀生龍はみんなで盛り上がることが苦手だから、週末にまとめて発散したり人が変わったように弾けるといった経験は無いのだが、彼らの気持ちは良く分かるし見ていて楽しかった。

大人から見たら、彼らのような若者は“平日はやる気が無く、週末は遊んでばかり。 社会人になっても、ドラッグやアルコールをやって馬鹿騒ぎする子供”だと一括りにされてしまうだろう。
それでも彼らは彼らなりに、自分の現状を分かっているし、理想や夢は捨てていないし、親の事だって考えている。
“人生”からドロップアウトしないように、週末の馬鹿騒ぎでガス抜きしているんだから。

週末が終わりを迎える時の、5人の様子・表情が良い。
現実に引き戻され、正気に戻り、また退屈で不満だらけの平日を始めなくてはならないのだ。

映画のポスターや会話の中での映画ネタなど、盛りだくさんだった!!
ジップの部屋に「クラークス」のポスターが貼られていたのが、個人的にちょっと嬉しかったな。



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2015年01月06日

ミランダ

Miranda

フランク(ジョン・シム)が司書として働く図書館に、魅力的な女性(クリスティーナ・リッチ)が来た。
何日か眺めていたフランクは、その日、思い切ってお茶に誘って見た。
駄目元だったのだが、「1杯だけ」と付き合ってくれた。
謎めくミランダの仕事は詐欺師だったが、フランクにはもちろん秘密。
図書館に来たのも、仕事のためだった。
そんなフランクとミランダはアッという間にに落ちた。
ミランダの仕事の相棒は、父親的な存在でもあるクリスチャン(ジョン・ハート)。
日本人を騙し、それを餌にネスラー(カイル・マクラクラン)に近付くのが今の目的だが、ミランダは今回の仕事を中止したかった。
だが、クリスチャンは許してくれない。
逃避するようにフランクとデートを重ねるミランダは、フランクの部屋に転がり込んでしまう。
ところが、ミランダはまた出て行ってしまった。
フランクが寝ている間に。
彼女が残していった服から、1枚の名刺が出てきた。
フランクはその「ロバート・ネイラー」の名刺を頼りに、ミランダを探し始める。
すぐにミランダを見つけることが出来たものの、彼女は髪の色も瞳の色もそしてフランクに対する態度までも違っていた
愛の言葉が通じなかった。
消えろと言われてしまった。
あれもこれもだった。
でも・・・

ジョン・シムをまとめて見てみることに。
哀生龍の中で一番印象に残っているのは、主役だったTVミニシリーズの「ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~」。
「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」のほうは、思い出せない・・・・(´~`ヾ) ポリポリ・・・

フランクの親友ロッド(ジュリアン・リンド=タット)と比べると、フランクは単純で純粋な感じ。
ミランダに対する熱い思いを、1人で熱狂的にギターを掻き鳴らしながらオリジナルソングを歌っちゃうような奴(笑)
この作品では、鋭い眼差しよりも、可愛らしい瞳が印象的だった。
騙されちゃっても、やっぱりミランダが好き。
最初に出会ったミランダともう1人のミランダ、2人のミランダ両方とも好き。
なんて青春しちゃう(笑)
お前は高校生か?

カイル・マクラクランも、ネスラーというちょっと怪しい(妖しい?)趣味がありそうなキャラに、似合い過ぎ。
と言うか、彼が演じているから、ちょっと変態っぽいタイプなのかな?と、登場した瞬間に先読みしてしまった。



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2015年01月05日

アノマリー

The Anomaly

公開中なので控えめに。

元軍人のライアン(ノエル・クラーク)は、PTSDで施設“ハイビスカス”に入っているはずだった。
しかし、ふと目覚めると、真っ暗なトラックの荷台の中だった。
そこには鎖で拘束され頭に袋をかぶされた少年もいた。
彼アレックス(アート・パーキンソン)の言うことには、赤い覆面の男に母を殺され、誘拐されたらしい。
ライアンは自分が何故ここにいるのかも分からなかったが、アレックスを連れて逃げ出した。
ところがライアンは記憶に無い武器を持ち、懐には赤い覆面が。
そしてライアンは突然意識を失った。
次に意識が戻った時、ライアンは全く違った場所で、違った状況の中にいた。
どうやら何時もライアンの前に現れるハーキン(イアン・サマーハルダー)という男は、ライアンの味方で彼の状態を分かっているようだった。
ハーキンは、何日かに一度、9分47秒だけ“ライアンが目覚める”と説明する。
それ以外の自分は、何処で何をしているのか?
もしかすると、自分がアレックスを?
何故アレックスを?
アレックスは何処に囚われている?
何とかしてアレックスを救わなければならないと、ライアンは息子の治療費のために娼婦となったデイナ(アレクシス・ナップ)に協力を求めた。

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

お目当ては、エージェント・リチャード・エルキン役のルーク・ヘムズワース。
ヘムズワース3兄弟の長男だ。
そして、ランガム博士役のブライアン・コックス。

最初は、主役で監督でプロデューサーにも名を連ねているノエル・クラークの俺様映画かなと思った。
が、なかなか面白い近未来SFだった。
主人公が分かっていない彼自身の状況を、観客には分かるように別の視点から見せてくれる作品もあるが、この作品は観客にもほとんど明かしてくれない。
主人公よりは多少情報が多く想像をめぐらせることが出来る程度なので、観客も主人公と同じように謎に包まれたまま不安とドキドキを味わうことが出来る。

“黒幕”は、ある種のカルトの教祖的な・独善的な発想で、世界のために正しいことだと言いつつ、結局は永遠なる自己保存・自己保全が目的ではないかと・・・
利用されたあの人も、独善的なマッドサイエンティスト。
彼らのような常識・モラルに囚われない発想の持ち主が科学を飛躍的に進歩させるのかもしれないが、地球や世界の未来を掌握されるのはごめんだよ。
表立って派手なことをすればすぐに対処されるだろうが、彼らのように水面下で準備を進めていたら・・・
怖いなぁ・・・・

元軍人のライアンが強いのは良いだろう。
ハーキンも、きっと帝王学的な感覚であらゆる方面を仕込まれているのだろう。
じゃぁ、ただの母であり娼婦であるデイナは?
2人には遠く及ばないにしても、ちょっと違和感が(苦笑)
ま、そんな部分に引っかかっていちゃ駄目な作品だろうけどね。

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2015年01月02日

レンタルリスト

ブログに感想を書いたかどうかに関係なく、借りた作品のリストを書いておくことに。
いつもは16作なのに、返却のタイムミングを1日早まったばかりに、4作多く届いてしまい・・・

12月

ブレンダン・フレイザーのエリートをぶっとばせ!  お目当て:ブレンダン・フレイザー パーカー・ポージー
スパイラル ~危険な関係~  お目当て:トビー・マグワイア レイ・リオッタ
パトロール  お目当て:
キッズ・リベンジ  お目当て:
ダーク・ブラッド  お目当て:リヴァー・フェニックス ジョナサン・プライス
ファイブ・ルームス  お目当て:
マンガで世界を変えようとした男  お目当て:ジョニー・デップ ラルフ・ステッドマン
ダーク・ハーツ 紅く濡れた裸婦  お目当て:ソニア・キンスキー
はじまりは5つ星ホテルから  お目当て:
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.1  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.2  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.3  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.4  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.5  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.6  お目当て:ロバート・カーライル
ワンス・アポン・ア・タイム シーズン1 Vol.7  お目当て:ロバート・カーライル
ひかりのまち  お目当て:ジョン・シム スチュアート・タウンゼント イアン・ハート
ミランダ  お目当て:ジョン・シム ジョン・ハート
ヒューマン・トラフィック  お目当て:ジョン・シム ダニー・ダイア
24アワー・パーティ・ピープル  お目当て:ジョン・シム スティーブ・クーガン アンディ・サーキス パディ・コンシダイン

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posted by 哀生龍 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2015年01月01日

今後の劇場鑑賞予定

劇場で見ようかなと思っている作品。
12/30にアップしたリストはここ

今年も好みに合う作品、興味をひかれる作品、見て良かったと思える作品に沢山出会えますように。
このブログを訪問してくださる皆様にも、素敵な作品・出演者との出会いが沢山ありますように。

今年もマイペースに、自分の覚書目的で書いていく中身の薄いブログですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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posted by 哀生龍 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | 更新情報をチェックする