2015年07月27日

インサイド・ヘッド

Inside Out

公開中なので控えめに。

ライリー(声:ケイトリン・ディアス)の誕生と共に彼女の中に生まれ、育っていった感情たち。
頭の中の司令部で、日々ライリーを幸せにするために奮闘する感情たちには、それぞれ役割があった。
特に精力的に頑張っているのはヨロコビ(声:エイミー・ポーラー)。
危険から守る役割のビビリ(声:ビル・ヘイダー)。
嫌いなものを遠ざけようとするムカムカ(声:ミンディ・カリング)。
癇癪を起こすイカリ(声:ルイス・ブラック)。
そして、どんな役割を果たしているのかまだ良く分からないカナシミ(声:フィリス・スミス)。
カナシミが関わると気分が塞いで気力をなくしてしまうことから、カナシミはライリーの気分に関わらないで欲しいとヨロコビは思っていた。
ライリーが11歳になったある日、一家はパパ(声:カイル・マクラクラン)の仕事の関係で、ミネソタから大都会のサンフランシスコに引っ越した。
友達もいない上、登校初日の自己紹介で失敗したライリーは、とてもとても悲しい気分になった。
その時、彼女の頭の中の司令部では、とんでもないことが起きていた。
大切な思い出が、大きく育っていた記憶の島々が・・・
その上、カナシミと共にヨロコビが司令部の外に放り出されてしまった。
大切な感情を失ったライリーは、パパやママ(声:ダイアン・レイン)にも心を閉じ、怒りを爆発させ、ついに家出をしてしまう。

同時上映
南の島のラブソング
Lava

ハワイの海の男の活火山が、いつか愛する相手が現れることを夢見て歌い続けている。
その歌を聞き続けていた、海の下の女の若い活火山が、ついに海面に姿を現した。
しかし・・・・

字幕版で見たからだと思うが、上映直前に、日本語吹き替え版の主題歌「愛しのライリー」が丸々流れた。(PV?)
まずそこで、哀生龍のテンションは下がった。
確かに良い曲だが、映画を見に来たのであって、主題歌を聞きに来たわけじゃない。
映画の中の一部として主題歌が流れるのと、歌だけ独立した状態で聞かされるのとでは、全く意味が違うんだよね。

ライリーの成長物語かと思っていたら、彼女の中の感情の1つである「ヨロコビ」の成長物語だった。
子供向けの映画ということもあって、とても分かりやすい表現で、思い出・記憶・感情・それらの役割・心の成長と人間としての成長・人格の育成と性格の方向付け・どんな感情もどんな思い出もすべてが大切であること等々が描かれていた。
逆に言えば、何を伝えたいのかがすぐに分かってしまうため、結末まで見えてしまって、感覚や感情よりも理屈っぽく理論的に捉えがちな哀生龍にとっては、少し楽しみ所の少ない映画だった。
その上、感情が“擬人化”されているため、こんな見方は大人気ないと思いつつも、独善的なヨロコビに始終苛々してしまった。
自分こそが一番ライリーに必要で、一番役に立っていて、一番しっかりしている、と思い込んでいる小・中学校の学級委員長のようなタイプ。
ライリーの成長と感情達の成長は同期しているのだから11歳ならばこの程度だろうと分かっていても、擬人化された感情の成長がライリーの人格形成を方向付けてもいるのだから、ヨロコビの言動につい厳しい目を向けちゃったんだよね。

基本的に誰の頭の司令部にも5人の感情がいるが、人それぞれ、リーダーになっている感情の種類が違っていたり、個々の感情の行動力にも違いがあったりで、性格を良く表しているのが目に見えるところが面白かった。
哀生龍は、ライリーよりも子供の頃から、小学生になる前から、ヨロコビとカナシミを抑制してきた。
はしゃぐ姿を見られることや涙を見せることが非常に恥ずかしいことだと感じ、涙を見せるのは怒りや悔しさを抑えきれない時ぐらいだった。
5つの感情とは違うのだが、哀生龍の性格付けに子供の頃から大きな役割を果たしていたのは、おそらく自尊心・誇り・プライドだと思う。
そのせいで、子供の頃はもちろん大人になった今でも、ムカムカやイカリが発動することが非常に多い(苦笑)
そんな性格だから、余計にヨロコビに対して苛々が・・・ ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
でも一緒に見た相棒も、見終わった後開口一番、ヨロコビに苛々したっと言っていたから、他にもそう思った人は結構いるんじゃないかと、勝手に思っている。

見た目的は、声の出演者目当て。
ビル・ヘイダー、エイミー・ポーラー、カイル・マクラクラン、フランク・オズとか。
哀生龍にとっては、俳優の演技や表情だけでなく、声は物凄く重要
顔は好みじゃなくても声が好みだと、お気に入りになる場合が結構あるぐらい(笑)
だから、字幕版じゃないとね!

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2015年07月23日

Mr.タスク

Tusk

公開中なので控えめに。

テディ・クラフト(ハーレイ・ジョエル・オスメント)と共にポッドキャストを運営しているウォレス・ブライトン(ジャスティン・ロング)は、動画で話題になった少年を取材するために一人カナダへ飛んだ。
だが取材は出来なかった。
手ぶらで帰ることになりそうだったウォレスは、バーのトイレで面白いネタを持っていそうな元船乗りの張り紙を見つけ、人里離れたその老人の家を訪ねた。
ハワード・ハウ(マイケル・パークス)の話しはとても面白く、美味しい紅茶を飲みながら聞き入っている内に・・・
翌朝目覚めたウォレスは、何故か車椅子に拘束されていた。
それどころか、片足が膝から切断されているではないか!
ショックと怒りとパニックで打ち震えるウォレスに、ハワードは想像を遥かに超えた野望を打ち明けた。
命の恩人“セイウチ(ウォレス)”に執着しているハワードは、ウォレスを“Mr.タスク(キバくん)”と呼び、彼をセイウチに・・・
一方、ウォレスからの留守電がSOSだったことから、恋人のアリー・レオン(ジェネシス・ロドリゲス)がテディと共にカナダへと。
ウォレスを探す途中で出会った元刑事の胡散臭い探偵ギー・ラポワンテ(ギー・ラポワンテ)は、2人に猟奇的連続殺人犯の話を聞かせる。

ケヴィン・スミスが監督/脚本/編集の、笑いと哀愁が漂うホラー
身内も出ていたり(笑)
娘ハーリー・クィン・スミスとジョニー・デップの娘リリー=ローズ・メロディ・デップは、コンビニの店員。
“相棒”ジェイソン・ミューズも製作に関わっていたり。
怪しいあの人は、ジョニー・デップだし。
クエンティン・タランティーノ&ロバート・ロドリゲス臭もプンプン(笑)
“セイウチ”上映前に“ムカデ”からお知らせが入ったり(苦笑)
“ムカデ”のあの映画は1作目だけDVDで見たが、怖くは無いのだが生理的な嫌悪感がとてつもなくて・・・
それに比べると、このセイウチ化映画は楽しかった♪

人の不幸を笑うような、ちょっと下衆なところもあるポッドキャストのウォレス。
そんなウォレスの不幸をニヤニヤしながら見ているこっちも、ちょっと下衆になった気分。
ネットで悪口も画像も何でもかんでもすぐに全世界に広まっちゃうこの時代、“他人事”に触れる機会は物凄く多いけれど、それって本当に“他人事”?
と、背中から勢い良く冷や水を浴びせられたような・・・・

ジャスティン・ロングは声が好きなのだが、知的なところが滲み出ている(頭がいい・利巧だからこそお馬鹿なキャラを演じられる)コメディ俳優だと感じるところも好き。
そんな彼だから、余計に哀愁を感じてしまったのではないか・・と。
CGで綺麗に作られた映像ではなく、手作り感溢れる無様なセイウチ姿
やられたよ。

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2015年07月15日

踊るアイラブユー♪

Walking on Sunshine

公開中なので控えめに。

大学を卒業したテイラー(ハンナ・アータートン)は姉マンディ(アナベル・スコーリー)に招待されて、南イタリアの海辺の街プーリアへ。
マンディにこの地を紹介したのはテイラー自身で、3年前の夏に、テイラーはこの海で素敵なひと夏の恋をしたのだったが、姉には話していなかった。
姉と姉妹の共通の友人リル(ケイティ・ブランド)と再会したテイラーは、そこでビックリするようなニュースを聞かされる。
なんと、姉マンディはここで出会った男と明後日結婚すると言うではないか。
恋に奔放で失敗も多いマンディは、自分を見詰め直し自分探しをするためにここに来たはずではなかったのか?
それどころか、姉が結婚する相手が、3年前のあのひと夏の恋人ラフ(ジュリオ・ベルーチ)だと知って、動揺してしまうテイラー。
3年前この地で友人となったエレーナ(レオナ・ルイス)、エンリコ(ジュリオ・コルソ)、ミッキー(ダニー・キレイン)とも再会できたものの、ラフの友人ということでもちろんマンディとも友人となっていたため、テイラーは初対面を装い、ラフとのことを隠し通そうと考えた。
ラフもテイラーも“過去のこと”と割り切ろうとするが・・・
そんなこととは露知らず、マンディは晩生の妹を盛大に応援する。
一方、呼ばれもしないのに現れたのは、マンディの方はもう縁を切りたい思っている過去の男、打たれ強いダグ(グレッグ・ワイズ)。
波乱のヘンナイト&スタッグナイトが明けて、挙式当日。
本当に幸せになれるのは、いったい誰?

基本的にミュージカル映画は好きだし、懐かしの80'sが沢山使われているということで、女性2人が主役というところには目を瞑って見に行った。
正直、あの姉妹とラフとダグのごたごたは、見ていて何度も「勝手にやっていてくれ!」と思ってしまうぐらい、ベタ過ぎるほどのベタな話したったのだが、ぽっちゃりの2人リルとミッキーが凄くいいキャラだったので、マイナス点は全て帳消し!
リルとミッキーは、明るく楽しく思いやりがあって気配りも出来て歌声も哀生龍好み♪♪
外向的なマンディと内向的なテイラーを見ていると、暑苦しかったりイラッとさせられたりしたのだが、リルとミッキーというキャラがいてくれたから救われた

ダンスは、それ程切れは良くなかったが、“イギリス映画”だと思うと不思議と納得(笑)
この緩さがイギリスっぽくて良いと言うか。
フライヤーで見たときよりも映画の中の動いているほうが、ラフというかジュリオ・ベルーチは魅力的に見えた。
ダグは、高田純次に見えて仕方が無かった(苦笑)
ハウスキーパーのティツィアナの、ヘンナイトでの変貌振りには驚いた!

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2015年07月14日

チャイルド44 森に消えた子供たち

Child 44

公開中なので控えめに。

スターリン政権下のソ連。
第二次世界大戦で英雄となった元孤児のレオ・デミドフ(トム・ハーディ)は、その後、国家保安省(MGB)のエリート捜査官になった。
そんなレオに、上官クズミン少佐(ヴァンサン・カッセル)から命令が下された。
レオの部下であり戦友でもあるアレクセイ(ファレス・ファレス)の8歳になる息子が亡くなったのだが、殺人だと訴えるアレクセイ一家を説得し、その申し出を撤回させ事故だと納得させろと言うのだ。
スターリン政権下のソ連は理想国家であり、理想国家では殺人などありえないからだ。
その子の遺体を見、目撃者がいるという話を聞いたレオは、アレクセイを説得する一方で疑惑の芽が・・・
レオ自身にも窮地が。
スパイ容疑で逮捕したブロツキー(ジェイソン・クラーク)が自供した共犯者の中に、妻ライーサ(ノオミ・ラパス)が。
部下ワシーリー(ジョエル・キナマン)の裏切りかもしれないと思いつつも、立場上、妻を告発しなければレオ自身が処罰されてしまう。
レオの取った行動は・・・
その結果、レオは地方都市に左遷されてしまった。
民警署長ステロフ将軍(ゲイリー・オールドマン)の元で働くようになったレオは、その地でアレクセイの息子の遺体と良く似た状態の少年の遺体が発見された事件に関わる。
ステロフもまた強引に事件を処理してしまおうとしたが、レオはもうこれ以上真実を歪める国家のやり方にガ我慢できなかった。
44人もの子供たちが同じように殺されていたことを突き止めたレオは・・・

いつか読もうと思っていた本だったが、映画化されてゲイリー・オールドマンが出ると知ったから、映画を見てから読もうと後回しに。
で、見終わったから今通勤時間に読んでいる。

ファンの方には大変申し訳ないが、哀生龍はトム・ハーディには全然興味が湧かない。
ヴァンサン・カッセルもかなり苦手。
だが、この作品には好きな俳優&気になる俳優が沢山。
性格に難ありのワシーリーを演じるヨエル・キナマン、スパイのブロツキーを演じるジェイソン・クラーク、可哀想なアレクセイを演じるファレス・ファレス、その他、敵か味方か怪しいニコライ・リー・カース、威圧感たっぷりのチャールズ・ダンス等々・・・

物語の方はサスペンスだから、ネタバレになるような事は書けないから・・・
敵か味方か、愛国者か正義の人か、自分の命や家族の命を犠牲にできるか否か、それぞれのキャラの置かれた状況がなかなかに過酷で、究極の選択をしながら日々を生きている様子が息詰まる。
エリートであればあるほど、妄信的に国家や政府・政権を信じ忠実である。
それが怖い。
更に野心家で姑息な人間もいる。
善良なだけでは寿命を縮めてしまう
猟奇殺人者だけが恐ろしい存在じゃない国で生きていくこと。
それがどれほど過酷なことか・・・・

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2015年07月10日

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

Avengers: Age of Ultron

公開中なので控えめに。

ストラッカー(トーマス・クレッチマン)を新たな党首とする悪の秘密組織ヒドラ党の基地を叩き潰したアベンジャーズだったが、戦いの中でヒドラ党の秘密兵器、特殊能力を持つワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)のテレパシーによる攻撃は、彼らに見えな傷を負わせていた。
恐ろしい未来予想図を見せられたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、仲間に内緒で“人間を守るため”に人工知能を持ったロボット軍団を作ってしまう。
しかし、人工知能の暴走により生まれたウルトロン(ジェームズ・スペイダー)は、人類を地球の敵とみなし、人類は滅びるべきだとして恐ろしい行動に出た。
まずは自らを究極の存在にするために・・・
一方アベンジャーズは、トニーに対する不信感から亀裂が入り、さらにはワンダの攻撃により・・・
人類に危機が迫る中、ウルトロンに反旗を翻したワンダと彼女の双子の弟ピエトロ(アーロン・テイラー=ジョンソン)。
さらには、ウルトロンの行動がきっかけとなって、アベンジャーズに新たな仲間が生まれるのだった。

2D字幕版で見た。
それで十分だと感じたのだが、3Dと比較していないから何とも・・・
アベンジャーズの総集編とでも言いたげに、今まで出てきた多くのキャラがチラチラと顔見せ程度に登場。
もちろん出てこなかったキャラもいたが。(会話の中で名前だけが出てきたり)
まずは、アベンジャーズのメンバーを書き出しておこう。
トニー・スターク/アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)
ソー(クリス・ヘムズワース)
ブルース・バナー/ハルク(マーク・ラファロ)
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンス)
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)
クリント・バートン/ホークアイ(ジェレミー・レナー)
それから、ワンダはスカーレット・ウィッチ、ピエトロはクイックシルバー。
もちろん、御大スタン・リーは今回も登場。
エリック・セルヴィグ(ステラン・スカルスガルド)が出てきたのは嬉しかったが、ロキ(トム・ヒドルストン)が出て来なかったのは残念。
新キャラ“ヴィジョン”の俳優名は、一応伏せておこう。
出てきた瞬間、笑ってしまった。

今回は“チーム愛”はもちろん、個人的な愛情も大分印象に残った。
ホークアイの奥さん(リンダ・カーデリーニ)が出てきて、ちょっと彼がクローズアップされてみたり。
大型の猛獣とそれを宥めて手懐けるようなハルクとブラック・ウィドウ、というかブルース&ナターシャとか。
科学者コンビとか。
ソーとヴィジョンの微妙な感じとか。
ワンダとピエトロの姉弟愛とかとか。
愛と笑いが交じり合って、ほっこりした雰囲気が漂っていた。

もちろん目まぐるしいアクションも盛り沢山。
だが、予告編やなんやで、見慣れた・・見飽きた感が(苦笑)
あのシーンのホークアイは、何故いつもと逆の手で弓を射ったのだろう?

お約束通り最後には・・・
まだまだ続く(笑)

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2015年07月09日

映画ひつじのショーン ~バック・トゥ・ザ・ホーム~

Shaun the Sheep Movie

公開中なので控えめに。

羊のショーンは片田舎の牧場で一緒に暮らす、ツインズ、ヘーゼル、ナッツ、シャーリー、ティミー、ティミーのママ、そして牧羊犬のビッツァーと共に、毎日毎日毎日毎日・・変化の無い平和な日々を送っていた。
ある日、路線バスの車体広告に刺激を受けたショーンは、真面目なビッツァーの目を盗んで牧場主を上手いところ眠らせ、トレーラーハウスに運び込むことに成功。
この隙に羊たちは・・・
ところが、トレーラーハウスが動き出してしまい、牧場主を乗せたまま牧場を飛び出してしまった。
牧場主もトレーラーハウスを追い駆けて行ったビッツァーもいない気楽な暮らしを楽しんだのも束の間、ショーンはバスに乗って牧場主を探しに行く決心をした。
行き先は大都会
人間が一杯いるだけでも危険な大都会で、動物収容センターの捕獲人トランパーにまで目をつけられてしまったショーンは、後を追って来た仲間たちと共に変装して牧場主探し。
一方その頃牧場主は、記憶喪失になっていた。
バリカンを見て何かを感じ取ったのか、突然美容院で客の頭を・・・

以前「ウォレスとグルミット」の映画を見たから、このクレイアニメのスピンオフである「ひつじのショーン」の映画も見ておこうかと。
普段はショートアニメの作品を90分近い長さにしているわけだが、笑いあり、涙あり、ドキドキありで飽きることは無い。
牧場主が若い頃から・ショーンが子供の頃から、みんなで一緒に暮らしていた。
だから、離れると開放感もあるけれど、次第に寂しさが募る。 会いたくなる。
羊も人間も喋ってはいるのだが、羊を通して見ている世界だから何を喋っているのは全く分からない。
が、ちゃんと表情や動作で何を喋っているのかは分かる。
歌も歌ってたよ♪
メインキャラだけでなく、三匹のブタや都会で出会う野良犬のストリップも、愛らしかったよ。

子供から大人まで楽しめる作品だ。
哀生龍が見た回も、親子で見に着ていた人が何組かいた。
ほとんどは映画が始まると集中して見ているようだったが、哀生龍の近くに座っていた父子は・・・
小学生(低学年)の男の子のテンションの高さに辟易してしまったよ。
ビックリして声を出したり大笑いしちゃうぐらいは、子供なんだからと許せるが、拍手しながらはしゃいだり喋くったり、家じゃないんだからもう少し静かにするようにと何故親は注意しないんだ? と段々苛立ちが・・・
折角楽しい作品だったのに、楽しい気分が半減してしまったことが、非常に残念。

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2015年07月04日

今後の劇場鑑賞予定

劇場で見ようかなと思っている作品。
7/1にアップしたリストはここ

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2015年07月03日

攻殻機動隊 新劇場版

GHOST IN THE SHELL

公開中なので控えめに。

西暦2029年3月、政府要人らを人質にした国会議事堂内で籠城する事件が起きる。
公安9課の部長である荒巻大輔(声:塾一久)は、200人規模の警官隊で現場を包囲する。
一方、藤本彰内閣総理大臣(声:近藤浩徳)の補佐官、藤本修(声:NAOTO)から直接出動命令を受けた草薙素子少佐(声:坂本真綾)は、自らが選んだバトー(声:松田健一郎)、トグサ(声:新垣樽助)、イシカワ(声:咲野俊介)、サイトー(声:中國卓郎)、パズ(声:上田燿司)、ボーマ(声:中井和哉)、そしてAI搭載の兵站輸送車両(物流搬送機械/ロジスティクス・コンベイヤー・マシン)のロジコマ(声:沢城みゆき)をメンバーとした自分の独立部隊を動かし、議事堂内に突入する。
しかし、ゴーストハックされた人質数名が犯人たちを殺害してしまった。
更には、藤本総理大臣が爆弾によって暗殺されてしまう。
草薙のかつての上官、501機関のクルツ中佐(声:浅野まゆみ)もまた、爆発に巻き込まれて死亡してしまうのだった。
捜査を進める中で浮かび上がったのは、義体の技術的障害「デッドエンド」とそれをめぐる政治的取引。
そこには、草薙自身の出生の秘密も・・・

初日に見たのに、なかなかブログに書けなかった。

『攻殻機動隊』を冠する4つの作品(士郎正宗の原作漫画、押井守の映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、神山健治のTVシリーズ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』、黄瀬和哉の短編映画・TVシリーズ『攻殻機動隊ARISE』)に連なる、「攻殻機動隊」25周年記念作品として制作された作品。
簡単に言ってしまうと、全身義体の超ウィザード級ハッカーである草薙素子とその一味(笑)が、近未来で暴れまわる小気味良い物語。
ジャンルは、SF&アクション&サスペンス&ロマンス&コメディ!!
哀生龍は原作漫画を知ったのをきっかけに作られた順番にリアルタイムで見て来たのだが、それぞれの作品の中での少佐の描かれ方・仲間との関係の描かれ方は、描いている物語の時期が前後していることもあり、作品毎に違いがあって面白い
個人的にはバトーが一番好きなので、バトーと少佐バトーとフチコマ・タチコマ・ロジコマの描かれ方につい目が行ってしまう。
少佐の色恋話(?)に関しては、原作漫画が一番好きだな。 ほぼレズプレイだけど(笑)
一番シリアスな印象を受けるのは押井守の『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』で、初映像化ということで光学迷彩の表現等色々な部分でインパクトも非常に大きかった!

で、今回の映画は、『攻殻機動隊ARISE』に続くエピソード。
攻殻機動隊ARISE:短編映画・全4作品。 2015年4月にテレビシリーズ版『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』として順番を変えて放送(前後編形式で8話)。更に新劇場版につながる完全新作エピソード(1エピソード/前後編2話)が付け加えられた。
“新劇場版”とは言っても物語がTVシリーズの延長線上にあるせいか、TVのロングバージョン(人気TVドラマの劇場版と同じレベル)のように感じられてしまったのは、少々残念。
映像もストーリーもキャラもぜんぜん悪くは無いのに、そう感じちゃったことが残念なんだよね。

キーワード・キーパーソンは、電脳ウィルス「ファイヤー・スターター」、擬似記憶、義体開発に関する「デッドエンド」、パイロマニア、ゴースト、名前は書けないあの人(笑)、などなど。
ツムギ(声:野島健児)も、哀生龍的にはキーパーソンかな?
“だから少佐とツムギはこんな距離感なんだな”と納得したよ。
ついでに覚書。 パズの偽IDに書かれていた名前は、漢字で派頭(爆)

改めて、攻殻機動隊シリーズは、アニメももちろん好きだが、やっぱり士郎正宗の原作漫画の新作が読みたいと思ったぞ!!!
漫画だけど、文字の書き込み(欄外も含む)が非常に多いから、読みでもあるし♪
バトーが主役の漫画『攻殻機動隊ARISE 眠らない眼の男 Sleepless Eye』も、士郎正宗の作品だったら読むんだが・・・

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2015年07月02日

レンタルリスト

ブログに感想を書いたかどうかに関係なく、借りた作品のリストを書いておくことに。

6月
エイリアン・インセプション  お目当て:ルーク・ゴス クリスチャン・セスマ
キカイダーREBOOT  お目当て:
イントゥ・ザ・ストーム  お目当て:リチャード・アーミティッジ
インベーダー・ミッション  お目当て:アントニオ・デ・ラ・トレ
ランナー・ランナー  お目当て:ベン・アフレック
FRANK  お目当て:ミヒャエル・ファスベンダー ドーナル・グリーソン
ダウト・ゲーム  お目当て:ドミニク・クーパー サミュエル・L・ジャクソン
ゲットバッカーズ  お目当て:トーマス・ジェーン トム・サイズモア ダニー・トレホ デイヴィッド・オハラ
ラスト・デイズ・オン・アース  お目当て:
スペース・ステーション76  お目当て:マット・ボマー マシュー・モリソン パトリック・ウィルソン ジェリー・オコンネル
スガラムルディの魔女  お目当て:サンティアゴ・セグーラ ウーゴ・シルバ カルロス・アレセス アレックス・デ・ラ・イグレシア
子連れじゃダメかしら?  お目当て:アダム・サンドラー アレクシス・アークエット ドリュー・バリモア アレン・コヴァート
刺さった男  お目当て:サンティアゴ・セグーラ アントニオ・デ・ラ・トレ アレックス・デ・ラ・イグレシア
もしも君に恋したら。  お目当て:ダニエル・ラドクリフ レイフ・スポール
レジェンド・オブ・ヴィー ~妖怪村と秘密の棺~  お目当て:ジェイソン・フレミング チャールズ・ダンス
ウォー・ゲーム  お目当て:アリー・シーディ マイケル・マドセン

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