2015年10月30日

サイボーグ009VSデビルマン

CYBORG009 vs DEVILMAN

ブラック・ゴーストが次々送り込んでくる新しいハイスペックのサイボーグたちと死闘を繰り広げているゼロゼロナンバーの9人のサイボーグたち
彼らは、サイボーグとも人間とも違う存在に気付いた。
一方、強大な力を持つ悪魔アモンを取りこみデーモン族と戦っている高校生の不動明もまた、悪魔とは違う何者かの存在に気付いた。
出会った当初は互いに“新たな敵か?”と認識した彼らだったが、互いに別の敵と戦っていることを知る。
だが、それぞれの戦いは・・・

公開中なので控えめに。
感想を書くのをサボっていた作品(10/17分)

DVD&BD発売に合わせて、2週間限定イベント上映されたもの。
3話構成になっているのだが、劇場での上映でもオープニングとエンディングが1話毎にフルについていて、なんか不思議な感じがあった(笑)
いや、それはそれで嬉しかったんだけどね。
OP&EDはJAM Projectが担当しているから♪

哀生龍は、サイボーグ009の1979年版のTVアニメシリーズと劇場版「サイボーグ009 超銀河伝説」そして原作マンガにがっつりはまった。
特に、004(アルベルト・ハインリヒ)と002(ジェット・リンク)が別格で好きだった。
デビルマンの方は、TVアニメを見ていたはずなのだが、主役の不動明が高校生だったことをすっかり忘れていた(苦笑)
今回劇場鑑賞前に、この作品の前日譚に当たるノベライズ「サイボーグ009VSデビルマン トゥレチェリイズ~裏切り者たち~」を読んで、予習復習しておいて良かった。

内容について触れたくないから、ざっくりとしか書かないが、一歩間違えると混ざり合わずに空中分解しそうな「サイボーグ009」と「デビルマン」の掛け合わせは、なかなか面白い化学反応を起こしてくれたと思う。
登場人物が多いから、3話じゃ生かしきれていない・活躍しきれていないと感じる部分ももちろんあるのだが、彼らの新作が見られた喜びが大きかったから、良しとしてしまえ!

絵柄的には「サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER」、劇場版「009 RE:CYBORG」がちょっと馴染めなかった分、今回は幾分原作マンガや古いTVアニメシリーズに寄った感じになっていて、嬉しかったよ。
更に、上映だと作られないことも多いパンフレットだが、かなり厚みのあるものが作られていたから、やった!! と(笑)

主なキャラの声優たちは、以下の通り。
イワン・ウイスキー(001):白石晴香
ジェット・リンク(002):前野智昭
フランソワーズ・アルヌール(003):M・A・O
アルベルト・ハインリヒ(004):東地宏樹
ジェロニモ・ジュニア(005):小山剛志
張々湖(006):水島裕
グレート・ブリテン(007):郷田ほづみ
ピュンマ(008):岡村歩
島村ジョー(009):福山潤
アイザック・ギルモア:牛山茂
不動明/デビルマン:浅沼晋太郎
牧村美樹:早見沙織
飛鳥了:日野聡




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2015年10月28日

海賊じいちゃんの贈りもの

What We Did on Our Holiday

別居中で修復の見込みの薄い夫婦ダグ・マクラウド(デイヴィッド・テナント)とアビー(ロザムンド・パイク)は、ダグの父コーディ(ビリー・コノリー)の75歳の誕生日を祝うため、3人の子供連れてロンドンからスコットランドまで車で向かう。
9歳の長女ロッティ(エミリア・ジョーンズ)は、別居中であることを隠して仲良い家族の振りを求める両親の発言をいちいちノートにメモする、繊細でしっかりしたお姉ちゃん。
6歳の長男ミッキー(ボビー・スモールブリッジ)は、ヴァイキングに憧れオーディンを信奉するやんちゃ盛り。
4歳の末っ子ジェス(ハリエット・ターンブル)は、拾ったいくつもの石に名前をつけて大切にしている、ちょっと個性的なおしゃまさん。
彼らを待ち受けるダグの兄ギャヴィン(ベン・ミラー)は世間体を気にする成金で、病気を患っている父の誕生日会を豪華で立派なものにするために気を張っているが、その妻マーガレットは情緒不安定だし、息子のケネス(ルイス・デイヴィー)は下手なヴァイオリンを演奏するしで、どうもギャヴィン一人が空回りしているようだった。
当のゴーディは、いざこざの絶えない両親や伯父たちに辟易している孫たちを連れて、近くの浜辺にドライブへ。
“自分はヴァイキングの子孫”だと話して孫たちを喜ばせるゴーディは、本音と空想を交えた楽しい話やおふざけをして孫たちと幸せなひと時を過ごしていたのだが・・・

公開中なので控えめに。
感想を書くのをサボっていた作品(10/11分)

スコットランド出身の俳優で、スタンダップ・コメディアンであり歌手でもあるビリー・コノリー目当てに見に行った。
期待以上の映画だった♪

大人気ない大人たち。
純粋無垢でありながら大人びた部分もある子供たち。
飄々としたおじいちゃん。
シニカルな笑いのそこかしこに、“しんみり”や“ほっこり”が見え隠れしていた。

本気で真剣におじいちゃんのために純粋無垢な子供たちがやったことだからこそ、大人たちを驚愕させ慌てふためかせ困惑させる。
大人の都合や大人の嘘を、大人が思っている以上に良く見聞きし感じ取っている子供たちだが、だからといって、大人の都合に合わせてはくれない。
子供は真っ直ぐで正義感が強いのだから。

小生意気な子供たちが大暴れするコメディも嫌いじゃないが、この作品のような、素直で素朴な部分をまだたっぷり持ち合わせている子供たちが巻き起こす出来事をくすっと笑うコメディのほうが好きかも知れない。

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posted by 哀生龍 at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする

2015年10月26日

ヴェルサイユの宮廷庭師

A Little Chaos

国王ルイ14世(アラン・リックマン)が王宮をヴェルサイユに移すため、広大な庭を任されている造園建設の責任者アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)はコンペの参加者の中からサビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウィンスレット)を選び出した。
着飾った男性ばかりの中たった一人の地味な装いの女性だった上、調和を重んじるアンドレとは違い小さなカオスを取り入れるサビーヌは、落選を覚悟していたから非常に驚くのだった。
『舞踏の間』を任されたサビーヌだったが、限られた予算と時間、悪天候という障害の上に彼女を敵視する者からの妨害、色々な苦難が彼女の前に立ちはだかった。
その一方で、心強い味方、師弟愛を超える想い、国王との思いがけない出会いがサビーヌの心の支えとなった。

公開中なので控えめに。
感想を書くのをサボっていた作品(10/11分)

アラン・リックマンが監督もしているということと、好きな西洋時代劇(コスチューム・プレイ)ということで、劇場で鑑賞。
美しい自然の風景、華やかな衣装、憂鬱そうなルイ14世の表情(というより、アラン・リックマンらしさ全開の表情 笑)、陽気で場の空気を和ませてくれる国王の弟オルレアン公を演じるスタンリー・トゥッチ、頼れる同業者ティエリー・デュラスを演じたスティーヴン・ウォディントン・・・
見所満載で楽しかった!
イギリス物らしい華やかでありながら落ち着いた雰囲気や、まったり感も心地良かった。
王宮の女性たちが思いのほか良い人たちだったのも、良い気分になれた一因。

逆に、ル・ノートルの奥さん(ヘレン・マックロリー)は、人の嫌な部分を一手に引き受けていたような・・・
登場シーンでは奥さんだと気付かず、アンドレ母親かと思ってしまった(苦笑)
その上、サビーヌと比較しても、アンドレは弟のように凄く若く見えてしまった。
役者の実年齢では、そこまでの年齢差は無いのだが・・・
ついでに書くと、マティアス・スーナールツの鋭い目つきのせいで、アンドレは実はもっと気性が荒い人なんじゃないかと感じてしまうことがたびたび。
実際、「マイ・ブラザー 哀しみの銃弾」のチンピラっぽい役も似合っていたし、脱ぐと凄く逞しい体だし(笑)

多くの職業が男性のものであり、造園業はたとえ女性であってもデザインを描くだけでなく実際自分で過酷な肉体労働も厭わないような強さが無いと出来ない仕事なのだから、サビーナの芯の強さと逞しさを感じされてくれるケイト・ウィンスレットの演技は説得力があった。
その上、サビーナは過去の出来事が心の痛みとなって、今も忘れられずに苦しんでいる。
国王の寂しさ・孤独感・悲しみ・憂鬱を、彼女は感じ取り理解できる素養があったんだよね。

きっとアンドレも、造園家としては成功者であっても、私生活のほうは幸せな家庭とは程遠かったのだろう。
“契約夫婦”とはいえ愛情や安らぎ、名誉とか権力とか地位とか財産とか、そういう物に対する気持ちが夫婦では物凄く温度差があったから。

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2015年10月09日

パパが遺した物語

Fathers and Daughters

公開中なので控えめに。

自動車事故で妻を亡くし、7歳の愛娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)を1人で育てることになった小説家のジェイク・デイヴィス(ラッセル・クロウ)は、彼自身も事故の後遺症により入院することになってしまった。
7ヵ月後、ケイティを迎えに妻の姉エリザベス(ダイアン・クルーガー)とその夫で弁護士のウィリアム(ブルース・グリーンウッド)から思いも寄らない提案が。
その申し出を一蹴して、ジェイクは再びケイティと2人の生活に。
長期入院で金銭的には苦しかったが、娘と幸せな時間を過ごしながら、ジェイクは新作を書き上げた。
だが、ジェイクの後遺症は治っていなかった。
たびたび激しい発作に襲われ・・・
月日は流れ、ケイティ(アマンダ・セイフライド)は大学院で心理学を学びながら、問題児を扱うソーシャルワーカーの仕事に就いていた。
担当となったルーシー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)に愛情を注ぐ一方で、ケイティ自身は過去のトラウマから本気で誰かを愛することを恐れ、深い関係を築けずにいた。
そんなケイティは、父ジェイクの大ファンだという作家志望の青年キャメロン(アーロン・ポール)と出会い・・・

ラッセル・クロウがお目当て。
死んでしまう役だと分かっていたから、どれぐらい登場するんだろう・・・と少し不安を覚えつつ劇場鑑賞。
が、ケイティが子供の頃と学生になった頃とを行き来しながら物語が進んだため、ほとんど出ずっぱりとかわらなかった♪

単純に、「父と娘」、「愛することが怖くて本気の恋が出来なくなった娘と青年の出会い」、この2つ物語が描かれているのかと思いきや、「シングルファーザーとなった小説家の男と亡き妻の姉夫婦の物語」がかなり効いていて、息詰まる瞬間やジェイクの必死さや置かれた状況に、かなり物語の中に引き込まれた。

ラッセル・クロウが演じる父親を見るのは初めてでは無いが、こんなに娘とじゃれあっているシーンは見たことがないんじゃないかな?
微笑ましいし、見ているこっちが照れ臭くなるほどの瞬間もあった。
娘に寝る前に本を読んであげるジェイク。
娘とカーペンターズの「(They Long to Be) Close to You」を歌うジェイク。
娘に自転車の乗り方を教えるジェイク。
娘を愛称の“ポテトチップス”と幸せそうな笑顔で呼ぶジェイク。
娘の、娘と自分の物語を、タイプライターで作品にしていくジェイク。
必死に発作に耐えるジェイク。
娘ケイティ役のカイリー・ロジャーズの無邪気な笑顔や、泣きそうなほどの心配顔が演技とは思えないほど素晴らしくて、余計にジェイクの心情にシンクロしてしまった。
ケイティとキャメロンの物語も、ありがちではあるがとても良かったのだが、「父と娘」の物語に持っていかれてしまった。

好青年、キャメロン。
今時珍しいほどの、出来過ぎの好青年(笑)
しかし、演じているのがアーロン・ポールなものだから、登場した瞬間から頭の中では「あ、ピンクマンだ!」と・・・
TVシリーズ「ブレイキング・バッド」は数話しか見たことが無いのに、ピンクマンと言う名前が印象的過ぎたのか何なのか、「エクソダス:神と王」等で彼を見つけた瞬間も、同じように「あ、ピンクマンだ!」と・・・
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
出てくるたびに、キャメロンという名前の代わりにピンクマンという名前が浮かんでしまって・・・

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2015年10月02日

レンタルリスト

ブログに感想を書いたかどうかに関係なく、借りた作品のリストを書いておくことに。

9月
ドラゴンハート 最後の闘い  お目当て:
ヘイロー:ナイトフォール  お目当て:スティーヴン・ウォディントン
ヒックとドラゴン2  お目当て:ジェラルド・バトラー ジェイ・バルシェル クリストファー・ミンツ=プラッセ ジョナ・ヒル
フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ  お目当て:
プリデスティネーション  お目当て:イーサン・ホーク ノア・テイラー
ライフ・オブ・クライム  お目当て:
アマゾン大冒険~世界最大のジャングルを探検しよう!~  お目当て:
世界一美しいボルドーの秘密  お目当て:ラッセル・クロウ
ザ・ギャンブラー/熱い賭け  お目当て:マーク・ウォールバーグ ジョン・グッドマン リーランド・オーサー
ブルー2 トロピカル・アドベンチャー  お目当て:ジェシー・アイゼンバーグ ロドリゴ・サントロ アンディ・ガルシア ジョン・パウエル
トム・ソーヤー&ハックルベリー・フィン  お目当て:
S.W.A.T.ユニット571 人質奪還作戦  お目当て:ショーン・アスティン ヴィニー・ジョーンズ マイケル・パレ
アイアン・ソルジャー  お目当て:フレディ・ロドリゲス
レイ・ドノヴァン vol.1 (#1、#2)  お目当て:リーヴ・シュライバー エディ・マーサン キャサリン・メーニッヒ ダッシュ・ミホク
レイ・ドノヴァン vol.2 (#3、#4)  お目当て:リーヴ・シュライバー エディ・マーサン キャサリン・メーニッヒ ダッシュ・ミホク
レイ・ドノヴァン vol.3 (#5、#6)  お目当て:リーヴ・シュライバー エディ・マーサン キャサリン・メーニッヒ ダッシュ・ミホク

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2015年10月01日

今後の劇場鑑賞予定

劇場で見ようかなと思っている作品。
10/1にアップしたリストはここ

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