ペベンシー家の4人の子供たちは、疎開先のカーク教授(ジム・ブロードベント)の屋敷で不思議なタンスを見つけた。
末っ子ルーシー(ジョージー・ヘンリー)が最初にタンスの奥が“ナルニア国”に繋がっている事を話した時、長男ピーター(ウィリアム・モーズリー)はたしなめ、長女スーザン(アナ・ポップルウェル)は信じず、次男エドマンド(スキャンダー・ケインズ)はからかった。
しかし、ある出来事がきっかけで、4人揃ってナルニアに行く事になる。
ルーシーは初めて入った時に出会った半身半獣のフォーンであるタムナスさん(ジェームズ・マカヴォイ)の家にみんなを案内するが、家は荒らされ彼の姿は無かった。 ルーシーを帰したため、白い魔女ジェイディス(ティルダ・スウィントン)の怒りを買ったのだ。
そんな4人の前に現れたビーバー夫妻(レイ・ウィンストン、ドーン・フレンチ)が、伝説と本当のナルニアの王アスラン(リーアム・ニーソン)の話をしてくれる。
ふたりの“アダムの息子”とふたりの“イブの娘”が
ケア・パラベル城の4つの王座を満たすとき
白い魔女の支配は終わる・・・。
予言を覆そうとするジェイディスに惑わされるエドマンド。 正義と勇気そして許しと犠牲を教えてくれるアスラン。
伝説は真実となるのか?
ディズニーが手がけていると言う理由から、映画館で見ることも無いな(苦笑)と思っていた作品。 だが、誘われて見に行った。
正直、予想通り悪い意味で“ディズニー作品”だったのが残念。
原作を読んでいないので何処まで忠実に作っているのか分からないし、どれぐらいの年齢層を対象に作られたのかも分からないのだが、ストーリーの時間配分というか作品の構成がどうにも好みと合わない。
もっと掘り下げて欲しい部分が軽く流されていたり、さぁ盛り上がってきたぞと言うところで一気に収束したり(苦笑)
哀生龍の好きな展開と違うから、わくわく感が持続しないのだ。 それに、どうせラストは“めでたし めでたし”に決まってる。
キャラとキャストは美味しい♪
笑ったかと思うと冷たく突き放し声を荒げるジェイディス。
深みのある厚い声のアスラン。
敵か見方か怪しく見える狐(ルパート・エヴェレット)。
理性的なセントールのオレイアス(パトリック・ケイク)。
ドワーフ、グリフォン、フェニックス、サイクロプス、ミノタウロス、ユニコーン・・・
IMDbを見ると、フォーンだけでなくサテュロスもいる事になってるが、何処で見分けたら良いんだ?
フォーンといえば、やはり一番のお気に入りキャラはタムナスさん(笑)
ウィンブルドンのお気楽弟君が、こんな素敵な役者だったとは!
幼いルーシーの利発で礼儀正しいきちんとした態度も、ちゃんと躾されてきたんだなぁ〜と感心したが、そんな子供に対して丁寧に応対するタムナスさん。(出会った時は本物の人間に会ったのは初めてのようだったから、大人と子供の違いは分からなかったのかもしれないが)
ちょっとドギマギした様子、不安そうな眼差し、ヤギの下半身と耳に人間の裸の上半身。 チャームポイントは赤いマフラー♪
フォーンは牧神パンより格下だが、もちろん笛は得意!
さて、4人はどんな王・女王になるのか。
ピーターは「英雄王」
スーザンは「優しの君」
エドマンドは「正義王」
ルーシーは「頼もしの君」
日本語で読むと何か変な感じだったから、英語でなんと表現しているのか調べてみた(つまりハッキリとは聞き取れなかったのだ 苦笑)
Peter was crowned King Peter the Magnificent.
Susan was crowned Queen Susan the Gentle.
Edmund was crowned King Edmund the Just,
and Lucy was crowned Queen Lucy the Valiant.
(* ̄- ̄)ふ〜ん
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ヤギ人間(タムナスさんって言うんですね)、かわいかったですよね。
彼の顔を思い浮かべると、何だか笑えちゃいます(笑)
ガラの悪いビーバー・・・
>ヤギ人間(タムナスさんって言うんですね)、かわいかったですよね。
凄く可愛かったです♪
ご近所さんに彼のような人がいたら、頻繁にお茶しに行っちゃいます!