2012年10月03日

エージェント・マロリー

Haywire
Agent Mallory


公開中なので、控えめに。

NY北部のダイナーにいたマロリー(ジーナ・カラーノ)の前に現れたのは、バルセロナで一緒に仕事をしたフリーランスのスパイ、アーロン(チャニング・テイタム)だった。
マロリー自身も、ケネス(ユアン・マクレガー)の民間軍事企業に所属する、フリーランスの凄腕スパイ。
一週間前、アメリカの政府関係者コブレンツ(マイケル・ダグラス)とスペイン政府関係者のロドリゴ(アントニオ・バンデラス)は、バルセロナでの人質救出ミッションをマロリー指名でケネスに依頼してきた。
マロリー、アーロンら4人は、依頼どおりに人質救出を成功させ、そのジャーナリストの東洋人ジャン(アンソニー・ブランドン・ウォン)をロドリゴたちに引き渡した。
バルセロナからサンディエゴの自宅に帰ったばかりマロリーを、ケネスが訪ねてきた。
マロリーは、しばらく前にケネスと別れただけでなく、ケネスの会社も辞めるつもりでいたのだが、「たった2日で済む、バカンスのような楽な仕事」を無理矢理引き受けさせられてしまった。
今度はダブリンで、イギリスのフリーランスのスパイ、ポール(ミヒャエル・ファスペンダー)と新婚夫婦の振りをして、フランス人のスチューダー(マチュー・カソヴィッツ)と接触するのが任務。
しかし、があるように感じてポールを警戒するマロリーは、そこで予想外の死体を発見してしまった。

いきなりダイナーでアーロンとひと暴れしたマロリーは、偶然居合わせた青年の車を強引に借り、逃走しながら彼に事の顛末を話し始める。
その青年スコット役は、マイケル・アンガラーノ!
彼が出ているのは知らなかったから、嬉しかった♪♪
今アンガラーノは25歳ぐらいなのに、スコットは19歳だったかな?
でもまだまだそれぐらいには見えるよね、童顔だから。

美貌の格闘家を引っ張ってきてアクション映画を作っても、あまりに演技が大根だったら興醒め。
哀生龍はジーナ・カラーノを全く知らなかったので、どんな演技をするんだろうと興味津々で見たのだが、なかなかのものだった。
チャーミングな笑顔も自然に見えたし、シックな装いも良く似合っていた。
しかし、肉弾戦はもちろん街を疾走する姿も颯爽としていてカッコイイのだが、どうもスピード感・緊張感・ハラハラ感に物足りなさを感じてしまった。
恐らく、それはソダーバーグ作品だから(苦笑)
今までにも色々ソダーバーグ作品は見ているが、大概作品のリズムが哀生龍には合わないというか、スリリングでスピード感溢れる作品であっても、どこか“まったりゆったり”していて眠気を催す事も多いんだよね。
正直言ってしまうと、この出来事の背景と手段(計画)に説得力が感じられなかったから、何でこんな計画を立てたんだろう?という気持ちが最後まですっきりできずに残ってしまった。

情けなさ溢れるユアン(爆)
あの髪型は、この役のため?
より一層若く子供っぽく見える上に、つむじの辺りなのか、頭頂部の後方がピンピン立ってしまっているような状態で、笑いを誘われてしまったよ。
マロリーの父ジョン(ビル・パクストン)も、元海兵隊の割りに・・・

って事で、面白かった割りに、いまいちな感じ?

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posted by 哀生龍 at 06:32| Comment(0) | TrackBack(3) | | 更新情報をチェックする
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