Carpe diem !! “刹那”こそが全て!!

過去も未来も関係無し! 「今」のために生きていたい!
今も昔も変わり者。きっと未来も変わり者。そんな刹那主義のAB型。

2004/11/30以前の日記は、旧日記から移し替えた分です

相変わらずTBの送受信が上手くいかないことが非常に多いようです。
ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。

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2006年12月18日

オーロラ

Aurore

公開中なので、控えめに♪

踊る事が禁じられた国の16歳の王女オーロラ(マルゴ・シャトリエ)は、何よりも踊る事が好きだった。 そして、弟の王子ソラル(アントニー・ムノ)は、そんな姉が踊る姿を見るのが好きだった。
王妃(キャロル・ブーケ)は「時が流れたわ。 禁を解いても」と王(フランソワ・ベルレアン)に言うが、父として娘は可愛いが、王としては受け入れられないと突っぱねる。
今、この王国は破産の危機に瀕していた。
側近(ティボー・ド・モンタランベール)は、王にオーロラの政略結婚を進言する。 しかし、見合いを兼ねる舞踏会は、財政が苦しいために3回が限度だ。
舞踏会が開かれると聞き、政略結婚の話があることを知らないオーロラは喜ぶ。 メヌエットしか踊れないのはつまらないが、それでも踊れないよりは良い。
そして、宮廷のアトリエで、画家バンジャマン(ニコラ・ル・リッシュ)が肖像画を描いてくれた。 相手の王子に送るためだ。
しかし、最初の舞踏会は失敗に終わる。 王妃も、政略結婚には反対する。
だが、国を守るには政略結婚しか方法が無いと、次の舞踏会の準備が進められ、オーロラは2枚目の肖像画を描いてもらうことに。
オーロラは、本当の自分を見せるため、重たいドレスを脱ぎ、薄いワンピース一枚のままアトリエの中で踊りだした。
王は王女と画家が恋に落ちたのも知らず、舞踏会を開くのだった。

オペラ座のエトワールをつかまえて、こんな事を言うのもなんだが、“フェレにちょっと似た感じのバレエ・ダンサーが、バレエを踊りフランス語を話すから、観ておこうかな?”という、非常に下心たっぷりの理由で見た作品。
似ていると言えば似てるし、似てないと言われれば確かに似ていない。
しかし、フェレ本人がバレエを踊ったら恥ずかしくて見ていられないから、フェレを想像しながら見るには丁度良い顔だった、と言っておこう。
エトワールに対し、なんて失礼な事を書いているんだろう(^^ゞ
ついでに言ってしまえば、オーロラを演じたバレリーナは、エマ・ワトソンに似ていると思う。
踊る事が好きなオーロラが、別世界で画家とバレエを踊るのはまぁいいとして、舞踏会で、王子の国のダンスを見せるのは、なんとも奇妙。
「私と結婚したら、こんなダンスを踊っていいのですよ!」と、踊る事を禁じられた王女に対するアピールなのか?
ジパンゴ王国の王子(竹井豊)が連れてきたダンサーなんか、前衛的過ぎて、オーロラはひいていたぞ(苦笑)

画家になりたいと言い出すソラル王子。
彼は将来が楽しみだ! 王子本人も、演じたムノくんも。
バンジャマンの影響を受けたのだろうが、彼よりも王子の方がうまい絵描きになりそうな気がする。
だって、バンジャマンは何となく、“少女漫画”のほうが得意そうな雰囲気があったから・・・ヾ(-- )ォィ

オーロラとソラルが助けた隼(だと思う)の妖精が現れたり、雲の上に上っていったり、メルヘンちっくな童話の世界と、大人の汚れた世界が融合した、不思議なファンタジーだった。
悪くは無いが、あまり好みでもない。
でも、同じ監督が撮った“エトワール”で、もう少し若い頃のニコラの顔を見てみたいかも・・・
posted by 哀生龍 at 05:41| Comment(6) | TrackBack(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
> フェレにちょっと似た感じのバレエ・ダンサー
やっぱ、そー思いましたー!?
予告観るたんびに気になってしょーがなかったんですよぉ。
地元は来年公開予定なので、
タイミングがあって、観に行けたらイイなあと思っているところでゴザイマス。

> 前衛的過ぎて、オーロラはひいていた
母親の付き添いで1度、生で鑑賞したコトがあるのですが、
はぢめの方はホントーにいたたまれませんでした〜。

でも熊川なんちゃらが凄いコトは
素人にもわかりましたよ!
ヒトってあんなに高く跳べるんだ〜って感動しちゃいましたから。
Posted by 1号 at 2006年12月18日 22:45
>生で鑑賞したコトがあるのですが
普通のバレエですか? それとも、前衛舞踏の方?
バレエは小学生の頃に見たことがあるのですが、当時はチュチュと男性のタイツ姿がどうしても奇妙に見えて、バレエの素晴らしさがどうのこうの以前に拒否反応が・・・(苦笑)

>熊川なんちゃらが凄いコト
>ヒトってあんなに高く跳べるんだ〜
TVでしか見たことはありませんが、高さと言うより滞空時間の長さに驚きました!
Posted by 哀生龍 at 2006年12月18日 23:34
哀生龍さんがこれをご覧になるとはまったく予想外でしたー
まさか、相手役がフェレ似というだけで??

私もフェレに似ているって思って予告を観ていましたよー。
でも、私の場合、人の顔の判別が苦手な分、やたらにいろんな人が似て見えるので、それをむやみには公表できないのですー。
ちなみに、去年はパヴェル・リシュカというチェコの俳優がフェレ似に見えたので、ぺりーとさんに意見をうかがってみたりしました。
しかし、そのパヴェル・リシュカは、今年はマチュー・アマルリック似でした・・
Posted by かえる at 2006年12月23日 13:34
>まさか、相手役がフェレ似というだけで??
その“まさか”でございます(苦笑)

>やたらにいろんな人が似て見えるので
哀生龍は逆に、“似てる”思う事が少ないんですよ。
でも、最近とある店員さんが“オリヴァー・プラット”に物凄く似ていることに気付き、笑いを堪えながらまじまじと見てしまいました。 日本人でしたけど・・・

>パヴェル・リシュカ
去年はフェレ、今年はマチュー。 ってことは、フェレとマチューにも似ている部分があるのかも??
Posted by 哀生龍 at 2006年12月23日 21:03
フェレに似てるとみなさん思われていらっしゃるのが少しおおのいた、とらねこです。
何しろ、私には、ニコラ・ル・リッシュは、
スティーブン・タイラー似・・・
と思っていたので・・・(恥)

どうも私は、かえるさん以上に自分の“似てる”話は、言わない方が良さゲです。
(・・・でも、似てませんか、スティーブンに?あの口元とか、目の辺り。類人猿風なところが・・・)

あの男の子は、アントニー・ムノって言うんですね!!とっても可愛かったです☆
この子が最後に旅立つシーンは、そのまま『ロード〜』のホビット役が出来そうで♪超キュートでした!
Posted by とらねこ at 2006年12月26日 03:17
>スティーブン・タイラー似・・・
あの“エアロスミス”の、“リヴ・タイラーのパパ”の、ですよね?
30代の頃は、今より似ていたのかも(笑)
もしくは、ニコラの顔からもっと肉を削ぎ落としたら・・・
フォローになってないですか?(笑)

>そのまま『ロード〜』のホビット役が出来そうで♪
旅立つシーンは数年後って事で髪型とか変えて、少々無理に大人びて見せていましたが、それ以前の頃は素直そうで可愛らしくて、確かにホビット(サムの弟分とか)みたいでしたね!
Posted by 哀生龍 at 2006年12月26日 06:31
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