2015年02月18日

マシンガン・ツアー ~リトアニア強奪避航~

Redirected

公開中なので控えめに。

借金で追い詰められたジョン(ギル・ダーネル)は、ポーカー中のマフィアから大金を奪うことを強いられた。
そして、マフィアのボスであるポール(ヴィニー・ジョーンズ)の大切なリングも、その指から奪い取ることに。
友達のベン(アンソニー・ストラカン)とティム(オリヴァー・ジャクソン)、そして頭数を揃えるために何の説明も無しにマイケル(スコット・ウィリアムズ)をも巻き込んだ。
まんまと100万ポンドと金品の強奪に成功しただけでなく、ジョンは3人を連れてマレーシアに高飛び!
ところが、アイスランドの火山噴火による影響で、たどり着いたのは東欧のどこかの片田舎。
なんとそこはリトアニアだった。
ほとんど言葉が通じなくても、酒と女で盛り上がれる男たち。
しかし・・・
油断ならない売春婦、信用の置けない警官、清らかとは程遠い司祭などなど、彼らの周りには胡散臭い輩ばかり
もちろんポールとその手下たちも執拗に追ってくる。
バラバラになってしまった友人たちは、無事に再会できるのか?
そして、大金とリングの行方は?

【未体験ゾーンの映画たち2015】にて。

ロンドンでスタートした物語は、リトアニアで大混乱に!
一番不幸なのは、恋人にプロポーズしようと準備していたところを強引にジョンたちが“現場”に連れて行ったマイケル。
何度も恋人から電話がかかってくる。 リトアニアに行ってからもかかってくる。
マイケルの状況を知らず、マイケルの説明など聞く耳もたず、勝手にあれこれ想像して勘違いして怒りまくる彼女。
女王陛下の衛兵、あのバッキンガム宮殿のゲートのところで微動だにもせずに立っている近衛兵。
れっきとした英国陸軍の兵士が、マイケルの職業。
何処を切っても不憫な状態だった(苦笑)
ま、一番の当事者ジョンも、なかなか可哀想な状態だったが。
東欧というとどうしても寒いイメージがあるのだが、リトアニアはどんな季節だったのだろう?
全裸であんなものを抱えて逃げ回るなんて・・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
気弱なティムは、ベンと一緒にいられただけマシかな?

このどたばた感はヴィニー・ジョーンズが出ていることもあって、ガイ・リッチーの「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」や「スナッチ」を思い出させる。
リトアニアに行ってからも、耳に入るのは主人公達のイギリス訛のきつい英語だし。
いやぁ~癖が強すぎて時々英語とは思えないこともあったが、耳に心地良くて“ほぐれたぁ~”って感じだった。
冒頭の“豚”の映像からもっとバイオレンスなシーンがあるのかなと思ったのだが、そんなことはなくて、とにかく“どたばた”したアクション・コメディだった。
間違いなくB級だが、疲れがほぐれる馬鹿っぽさが気に入ったよ。

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posted by 哀生龍 at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
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