2016年10月16日

10月2週目に劇場鑑賞した作品

【ネタバレしているかもしれないので注意】

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ
Genius

お目当ては、コリン・ファース、ガイ・ピアース、ドミニク・ウエスト。
実在の人物が多数登場する映画だが、コリン・ファースが演じた編集者パーキンズも、ジュード・ロウが演じたトマス・ウルフも彼の小説も、哀生龍は全く知らなかった。
知っていたのはガイ・ピアースが演じたF・スコット・フィッツジェラルドとドミニク・ウエストが演じたアーネスト・ヘニングウェイだけ。
作家と編集者の関係は、作曲家と編曲者の関係以上に、オリジナルの作品に大きな影響を与えるものだったんだと、初めて知った。
アメリカが舞台で、アメリカ人の作家と編集者の実話を元にした作品なのだが、演じているのは英国&オーストラリアの俳優が多いから、時々アメリカだということを失念した。
冷静で落ち着いた物腰で背広は脱いでも帽子は取らないパーキンズに比べ、いつもテンションが高く大仰で芝居がかっていて自分の事しか見えていないウルフは、ジュード・ロウが演じていることもあって、凄く子供っぽく見えた。
パーキンズの元に彼の原稿が渡らなければ、ウルフの小説は世に出なかったのでは無いだろうか。

ジェイソン・ボーン
Jason Bourne

お目当ては、ジェイソン・ボーンのシリーズという事と、マット・デイモン。
暗殺者をヴァンサン・カッセルが演じているのだが、もう少し“強敵”だと良かったなぁ・・・
はっきり言って、強敵だったのは“SWATの装甲車”だったよ(苦笑)
ダッジも頑張っていたけど、あれには勝てないでしょ?
ボーン・シリーズは、いつも多くのシーンが追っているか追われているかだが、今回も同様。
カット割りが多い(細かい)から、迫力と緊迫感より、目まぐるしさを感じてしまった。
目がかなり疲れた。
CIA長官(トミー・リー・ジョーンズ)や若手のCIAエージェント(アリシア・ヴィカンダー)絡みのシーンもかなりあったが、見終わってしまうとあんまり印象に残っていなかった。

600マイルズ
600 Millas

お目当ては、ティム・ロス。
「第13回ラテンビート映画祭|LATIN BEAT FILM FESTIVAL 2016」で見た。
メキシコ・アメリカ映画で、英語とスペイン語が両方使われていた。
ティム・ロスが演じるアルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATF)のエージェントが、ある銃の密売の捜査をしているとき、アメリカとメキシコを行き来して銃の密売の仕事に足を踏み入れたばかりのメキシコ人青年(クリスティアン・フェレール)に、成り行きで誘拐されてしまう。
場慣れしていない青年と、彼を捕まえる立場のATFエージェントが、600マイルズの道行きの中で・・・
多くの映画で、身長が低めに見えるティム・ロスだが、この映画の中では珍しく高く見えた。
威圧的ではないが筋金入りと感じさせる落ち着きと、ティム・ロス自前の右腕の刺青が、次第にメキシコ人青年の“保護者”っぽく見えて着てしまった。
頼りになる“クソオヤジ”なティム・ロスが、物凄く格好良く見えた♪
そう言えば、最近はあまりイギリス英語を喋るティム・ロスが見られないなぁ・・・
もっと、ティム・ロスのイギリス英語が聞きたいよ。

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posted by 哀生龍 at 23:32 | TrackBack(1) | 複数作品・俳優 | 更新情報をチェックする

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ジェイソン・ボーン
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Weblog: 象のロケット
Tracked: 2016-10-26 10:50